我家に、薪ストーブがやってきました。
ネットで注文した、薪ストーブ本体と煙突部材一式
近くの運送屋のSさんが届けてくれました。



3人がかりで、炉台前まで、運んでもらえて一安心

ワクワクしながら、荷ほどきした薪ストーブと煙突部材一式です
果たして、うまく組み立てられるか

夫一人プラス妻だけで、
炉台のレンガを割らずに、薪ストーブを設置できるか。
なにしろ、薪ストーブ本体の重さが、約90キロあります。

みかん宅配の合間に、
「冬に、冷たいセメント仕事は辛い」とぼやきながらも

コツコツと積み上げた、薪ストーブの炉は
200個以上ものレンガを積みあげて、

炉壁のレンガ購入

炉壁施工中
炉壁と炉台は、
レンガの重さだけで、600㌔です。




途中で心配になり、床下を補強したり、、、

「床が傾いたらどうする」
横で、口うるさく注意する妻を尻目に

自力施工で、なんとか安く仕上げようと
研究に余念のない夫でありました。
薪ストーブの設置、無事できました。

雰囲気だけですが


薪ストーブ位置と煙突との関係を調べる夫

次は、
肝心の、煙突設置です。

これが、なんと言っても、最難関事業

防火断熱仕様の二重煙突や、メガネ石
総て、自分で作って、安くあげようとして
日夜研究と努力を惜しまない夫です。


園芸用のパーライトと
石膏プラスターで作れることを
発見して、興奮し、

眼鏡石の木枠作り

園芸用パーライト(¥380)と、壁塗りで余った石膏プラスターを流し込み

出来上がったメガネ石の形を整える

と、自慢タラタラの夫でありました。

あっ、そうだ

煙突設置やメンテナンスには、
梯子が必要と気付き
今度は、梯子作りです。

足場台の杉丸太で梯子作り

段々もつけて

梯子も完成しました



この調子で、なにかも、一つ一つ、作っていくと、
薪ストーブの点火式は、あつ~い真夏になりそうな
