七曜工房みかん島

18年間の大三島暮らしに区切りをつけ、
滋賀大津湖西で、新たに木のクラフトと笛の工房
七曜工房を楽しみます

金柑 キンカンジャム

2018年06月12日 | 加工品

[金柑] ブログ村キーワード

金柑 キンカンジャム

小さな頃から金柑が好きでした。 

皮だけ食べるみかん、不思議でした。

あのほろ苦くて甘い金柑の皮を、齧るのがなぜか 楽しくもありました。

時々、中身まで食べたりもして   

わが家の金柑は 実が普通の金柑より大きい ”大実キンカン” です。

 

5月11日の金柑

そのせいか、熟れるのが遅くて、熟れたモノから少しずつ採っていたのですが、

雨降りの昨日 窓から 「雨でスモークツリーが駄目になるな」 と眺めていると

大きく紅くなった金柑を、ヒヨドリが突きにきて、実も沢山落ちていました  

(左のモコモコがスモークツリー で、この写真は、大慌てで金柑を採ったあとです)

雨の中 大慌てで採った 熟れた金柑です。 約2キロありました

こんなに大きい金柑です

柑橘のジャムの中では、キンカンジャムのほろ苦さが 自然でまろやかで一番好きです。

 キンカンジャムを作ります。 

   皮が苦くないので 苦味抜きをしなくていいのでラクチンです。

種を取りながら、細かく丸ごと切って

粗製糖 40% と レモン果汁を入れて 

 強火で一気に沸騰させて、粘りが出るまで 灰汁を取りながら炊きます。

出来上がり しばらくキンカンジャムを楽しめます 

  木の菓子皿やタモの四角皿に載せて

 

 七曜工房の 木の菓子皿やタモの四角皿の詳細は  こちら と こちら

 

  「茶摘み」 唱歌 

   演奏 七曜工房作オリジナル横笛A管

   ハーブティいろいろのご紹介をご覧になりながら、お聴きください。

 

 七曜工房のオリジナル横笛の詳細は  こちら

 

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新生姜の収穫

2017年12月20日 | 加工品

[新生姜の甘酢漬け] ブログ村キーワード

 

我家は、新生姜の甘酢漬けが大好物です。夏頃に新生姜が出始めると 買ってきて甘酢漬けにします。

しかしながら、結構新生姜結構高いので、少ししか食べれないんですよね。

で、大三島に移住してしばらくしてから、ホームセンターで 種生姜を見つけて栽培するようになりました。

初めは500グラムから でも発芽に失敗して2.3株しか出なかったり、、、

しかし、この2,3年は、10kの種生姜をネットで買うようになりました。5月頃に買った10kの種生姜 

しかし 全部植えるのは大変でご近所にお裾分けしますが、、

先日掘り起した新生姜を甘酢漬けにしました。

本によると10月から11月なんですが、我家ではまだまだ大きくなってなかったし葉っぱも青々としていたので、、

5,6㌔の種生姜から約3倍の15㌔の新生姜が採れました 洗うとこんなに綺麗に

  

 さて 新生姜の甘酢漬けです。汚れた皮をこそげて、薄切りして、、、丸1日かかりそうです

薄切りにした 新生姜を5分ほど湯がきます。 収穫が少し遅れたため辛みが出たので少し長めに

   以前は、塩もみ~湯通しをしていたのですが、最近は減塩を心がけているので 湯がくレシピで 

 茹でた新生姜を 米酢・洗双糖・昆布の合わせ酢に漬け込んで出来上がり

瓶詰めにしたり、袋詰にしてお裾分けしたり、、、

当分は、タップリ新生姜の甘酢漬けが食べれます。


種生姜も少し大きくなっていて、土生姜として使えます。 

土生姜はおがくずの中での保存 と冷凍保存にしました。

 

 本日の夕食は 収穫したての新生姜タップリ入り雑穀ご飯です。

生姜をいっぱい食べて、身体を暖めて、
これからの寒さを乗り切ります!!

 収穫時期が遅かったので 辛みの強い新生姜となり 来年はもう少し早めの収穫がいいのかも

   しかし、辛味は漬け込んで時間が経つと なじんでまろやかになるようです。

 

☆七曜工房のハーブ畑の様子は ↓
 https://mikannjima-nanayoukoubou.jimdo.com/ハーブ/

 加工品いろいろは  こちら 

 

 

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ニンニク醤油 

2015年11月16日 | 加工品

[ニンニク醤油] ブログ村キーワード

ニンニクの植え付け後、

残ったほとんどのニンニクは冷凍保存したけれど  「ニンニクと植え付けと保存」

皮を剥くのも嫌になり、生で利用しようと蔵庫に入れておいたニンニクが、

まだ冷蔵庫に入れて10日位なのに、もう芽が出始めた。

下が冷凍保存用のニンニク  左上が冷蔵庫保存 

芽の出たニンニク 根も出てる!!

 

 で、ニンニク醤油を作ることにした。

ニンニクエキスの出たニンニク醤油は、ニンニクを刻むより手軽に調理に使えて重宝する。

ニンニク一片ごと 醤油漬けにしようと思ったのに、

醤油ボトルの口が狭くて、入れることができないことが判明

刻むのは面倒だが、この方がエキスが充分出ていいかも。

ニンニク醤油は常温でも腐らないはずだけれど

ニンニクオリーブオイルを作った時は、酸化して、がっかりしたので

防腐剤代わりに、トンガラシを入れる。

たいてい調理の時にはトンガラシも入れるので、一石二鳥 

ドボドボと醤油を注ぎいれて、、、

ニンニクエキスが出てたら、使おうと~

 

   加工品いろいろは  こちらも ご覧ください。

 

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オリーブの塩漬け

2015年11月06日 | 加工品

[オリーブ] ブログ村キーワード

 我家には オリーブの木が5本あります。

13年前 大三島に移住した当時、 

”瀬戸内の大三島は、日本の地中海” と思い込んでいて

海岸側の畑をオリーブで囲みたいと、ずらりとオリーブの苗木を植えました。

しかし、台風の塩害で枯れたり、暴強風で根こそぎ倒れたりもして、

かつて20本近く植えた苗木で、生き残ったのは たったの5本だけとなりました。

それでも、その5本のオリーブが、今や立派に大木となり、

毎春花を咲かせ、秋には実を付けて、楽しませてくれるようになりました。

 

 

 

実を付けるようになった当初は 嬉しくて、珍しくて

オリーブ油を絞ってみたり、オリーブの塩漬けを作ったりもしていたのですが、

オリーブ油の搾取は、あまりの少なさに落胆し

オリーブの塩漬けも 劇薬の苛性ソーダーを使うのに抵抗があり

この2,3年は 熟した黒い実をメジロやヒヨドリが喜んで食べに来るだけとなっていました。

しかし、最近 苛性ソーダを使わない オリーブの塩漬けレシビを見つけて

久しぶりに作ってみたくなりました。

青い実が塩漬けには、美味しいのですが

カラフルに美味しそうに見えるように、黒い実も少しだけ混ぜることに

あく抜きを早くするために 実を木槌で割ります。

真水に浸けて毎日水を替えてあく抜きをします。2週間

10%の塩水に、香り付けにフェンネルの茎もいれて、

10日間塩漬けしたら 出来上がりました。

歯ざわりはよいのに、ネットリとした食感です。

さて、ピザに乗せたり、肉料理に混ぜ込んだり、、、、

プロバンスの気分になれそうです ♪♪

 

 

  オリーブの木のブローチいろいろ

狙う猫                          跳ぶ猫                    駆ける犬

  

ベロニカ                          ハナミズキ

 

 

 七曜工房のハーブ畑の様子は 

      HP「みかん島七曜工房 IN大三島」 をごらんください。

 

 

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青紫蘇の実 赤紫蘇の実

2015年09月30日 | 加工品

[紫蘇の実の塩漬け] ブログ村キーワード


 


大三島の海に映る 満月の夜の月光の道は とても綺麗です。


今年も 無事に台風シーズンが過ぎ去ってくれたことを感謝して


十五夜のお月様に向かって、思わず手を合わせて拝みたくなる程です。



大三島では、あまりススキが見当たらず、あっても、トキワススキが多いので、


お月見には 我家に咲いたヒガンバナを飾ります。


日本では 忌み嫌われるヒガンバナですが、我家では 「赤い花・天上の花」の意味で、”めでたい兆しの花”として、楽しんでいます♪



 


そして、収穫の秋 食欲の秋です。


今夏は 雨が多くて  青紫蘇も赤紫蘇もとても綺麗な葉っぱをドンドン出してくれました。


青紫蘇の葉っぱの醤油漬けを作ろうか


赤紫蘇ジュースをもう一度作ろうかと 眺めているうちに


次々と花が咲き そして穂も付きはじめました。


このままじっと眺めていては、実がドンドン大きく固くなり、雀たちの餌になるだけです。


 


   


紫蘇の実漬にするのは、 上の花が2~3輪残っている時が


実もプチプチとして、殻もカサコソとせず美味しい時なのです。


   


よし 一番美味しい時に紫蘇の実を収穫しよう。


紫蘇が植えてある状態で 紫蘇の実をしごき採るのは、とてもラクチンですからね♪


すぐに、コレだけの青紫蘇と赤紫蘇の実がしごき採れました。


一晩 3%の塩水に浸けてアク抜きをします。



 


 翌日 醤油、酢 酒など 好みの調味液に漬け込んで出来上がり 


   冷凍保存すれば、常備食として、とても重宝します。


   お茶漬けの友に、おにぎりに お寿司にと、、、


   


 


 「十五夜お月さん」  野口雨情作詞  本居長世作曲


  演奏 七曜工房作オリジナル横笛


 


 


 七曜工房のハーブ畑の様子は 


  HP「みかん島大三島 IN七曜工房」 をご覧ください。


 


 


 


 






紫蘇の実入りを確認するため 昨日、天つゆにしごいて食べてみたら、プチプチ感もあり丁度の実入りでした。
で、今日は 紫蘇の実を収穫しました。
赤紫蘇は、紫蘇ジュースに2,3回も葉っぱを刈り取ったのにもかかわらず、穂紫蘇を見事につけてくれていて...

堀内 裕子さんの投稿 2020年9月29日火曜日

コメント (2)
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梅の赤紫蘇漬け 台風11号ナンカーに備えて

2015年07月15日 | 加工品

[梅紫蘇] ブログ村キーワード

台風11号ナンカーが、四国に向かって近づいています。

嵐の前の静けさでしょうか。

朝にはウグイスが鳴き、昼にはセミが鳴き始め 夕方からはコオロギが鳴いている大三島です。

前の海では いつものアオサギが、餌を狙って佇んでいます。

去年の8月によく似たコースでやってきた台風11号ハーロンの時は

愛媛を少しそれてくれたお陰で、恐れた程の被害はなかったのですが、、、

 主人は まだ収穫できていないトマトやナス そしてピーマンの苗が

   返しの西風になぎ倒されないようにと 紐で支柱にくくりつけています。

   これぐらいの対策で トマト苗などが守れる風であることを願いつつです。

 私は もし万が一越波の潮をかぶって 

   赤紫蘇が萎れると困るので 梅干の赤紫蘇漬けをすることにしました。

   もう少し 大きくなりそうですが、間引きをかねての収穫です。

  

大雑把に収穫して とりあえず みかん籠ぎゅうぎゅう詰めに

 

赤紫蘇1キロ  梅10Kだからこれぐらいでいいか。

恐る恐る 梅酢の上がった梅を開けてみると、

カビが生えてなくて よかったぁ~ ホッ

赤紫蘇を塩揉みして 梅酢に浸して

梅干に戻しました。

これで 一安心 

8月のお盆の頃に どれぐらい紅く染まったか開けるのが楽しみです。

 

梅漬けに カビも生えず、タイミングよく 赤紫蘇も漬けられたので、

きっと縁起が良さそうです 

 

  大三島の我家の前の海

    いつもいつも こんな風に静かで豊穣の海でありますように 

 

 「海」 唱歌 を

 七曜工房作オリジナル横笛B管で演奏です・

 

 

 七曜工房のオリジナル横笛は  HP「木のクラフトと笛 七曜工房」 をご覧ください。

 

  七曜工房の加工品作りは  こちら もごらんください。

 

 

 

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梅仕事 成功 ♪ 梅尽くし♪♪

2015年06月24日 | 加工品

[梅仕事] ブログ村キーワード

6月15日に みかん山で収穫した  無農薬梅

35キロ分の梅仕事 成功しそうです 

採りたてで酸味の強い青梅を すぐさま冷凍して

砂糖漬にして 毎日ぐるぐるかき混ぜてお世話していたら

解凍しつつ抽出された梅エキスで  砂糖が全部溶けました 

もっともっと梅がシワシワになるほど梅エキスが出で、

梅シロップが熟成するのを待つばかりです。

 

大きくてきれいな梅を選んで黄熟させていた 梅干し用12キロは

傷が目立ってきたりと 目減りして10Kになってしまったけれど、

いい香りを放って、うまく黄熟できました。

海から 重し用の石 20キロを拾ってきて

 

塩漬けしたら、たちまち2日で梅酢が上がって、大成功  

良かった  このまま 赤紫蘇が大きくなるのを待ってます。

カビないように、厳重に見張りつつ、、、冷暗所で保管中です。

 

小さな青梅やちょっと傷ついた黄梅は 梅醤油と梅酢に

冷暗所に置いて、醤油や酢に梅のエキスが染み出るのを待つだけとか。

梅醤油は魚を炊く時にも使えるし、お漬物夜冷奴にかけてもさっぱりと美味しくなりそうです。

醤油漬けの梅もカリカリ梅のように、食べれるとか♪ 楽しみです。

梅酢は、酢の物やお寿司に重宝しそうですし、簡単 自家製果物酢といったところでしょうか。 

 

 

そして 一番傷のある梅は 試しに 梅ジャムにしてみました。

梅を 沸騰直前まで湯がいてお湯を切り、種を取って実を漉して 40%の砂糖で炊くと

カレーのような色ですが、味は確かに爽やかで酸っぱい梅です。

 

 

 

酸味たっぷりの梅ジャムができあがりました   パンに塗るには、もっと甘くしたほうが良さそうですが、

マヨネーズや味噌と混ぜて キウリや 三度豆 など和え物にすると これがとても美味しいです 

さっぱりとして爽やかな梅の香りもして、いろいろな夏野菜につけて、毎日でも食べ続けられそうです。

今年の梅仕事の ヒットです   傷つき梅も捨てなくてよかったし、、、、

  

 

朝は 梅ジャムマヨネーズで、 夜には 梅ジャム味噌で

同じ 三度豆とキウリですが、、、

 

 

  七曜工房の農産加工色々の様子は   こちら もご覧ください。

 

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梅の収穫

2015年06月15日 | 加工品

[青梅] ブログ村キーワード

道の駅や農協スーパーには、青梅が出回っている。

みかん山にある 我家の3本の梅の木の実は どんな具合だろう。

急傾斜のみかん山のてっぺんには カラスなどに喰われずに

収穫して山から降ろすのに 軽い小さな実のなる果樹を植えている。

渋柿 カリン 梅 菓子胡桃など、、、

様子を見に行くと、少し実が落ちかけていた。収穫にはちょうどいいタイミングだ 

我家の梅は、南高梅と白加賀

汚い梅は捨ててきたけれど、全部で約35キロ採れた

梅干しと梅シロップを作るには、充分だ 

まずは、梅干用に大きくてきれいな梅をより分けて 13キロ 

腐ったり、汚くなったりせずに、うまく、黄熟してくれるかな。

 

次にきれいな梅は、梅シロップ用に 約17キロ選んだ。

収穫してすぐの青梅を漬けると、酸味の爽やかな梅シロップができるので

とりあえず、早く 冷凍してしまわなければ 

 

ちょっとだけ傷のある梅が 5キロ強も残った、、、、

捨てるには、もったいないし、置いておくと腐ってくるし、、、どうしようか。 

梅醤油 梅酢 梅味噌 etc   只今思案中です。

 

 みかん山のてっぺんに10年前に植えた梅の木

カラスにもイノシシにも喰われずに、

無農薬でもきれいな実が採れて

毎年 ちゃんと 梅干や梅シロップが作れてます 

 

さて、梅干用の赤紫蘇は、

今年も、こぼれ種で ちゃんと生えてくれているけれどまだまだ小さくて、、

さぁ~ 雑草を抜いて、間引きして、早く大きく育てなければ 

 

 加工品作りいろいろは  こちら

 

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らんきょ ラッキョウ ラッキョ漬け

2015年06月10日 | 加工品

[ラッキョウ] ブログ村キーワード

らんきょ ラッキョウ ラッキョ漬け

夫が ランキョを 掘りあげてきてくれた。

 「今年は どれくらい取れたぁ~?」

 「去年と同じぐらいかな」

     ランキョは  細い葉なので、うっかりするとすぐ雑草に埋もれてしまい 

     草取りも 雑草よりラッキョを抜いてしまうし 

     おまけに ラッキョ漬けの為のラッキョの掃除は、結構面倒くさくて 

    あまり収量が多いと大変なので そこそこの収量で良しとしている。

 

で、今年のランキョは 一輪車にこれくらい 

 

ランキョは、すぐに根を切り、葉っぱを取らないと

すぐさま根が出て、芽も出て ランキョの実(球根)が、小さくなってしまう。

 

大まかに 葉と根を切ったら ラッキョ漬け分は 2キロだった。

ちょっと、少ないかなぁ~

ランキョをみかん籠に入れて、前の海にいき

海の水で ランキョを洗う。

ラッキョウではなく ”ランキョ” と呼び

海でランキョを洗っていると、  島暮らしのプロ  の気分 

 

海水で泥を洗い 波で薄皮も流された きれいになったランキョの

根と頭を ひとつひとつ切り落とす。

 

売り物の瓶詰めのラッキョウの姿を思い出しながら

5%の塩でランキョと同量の重しをのせて2,3日塩漬けにして

甘酢に漬けると 2~3週間で味が沁みてラッキョウ漬けの出来上がり 

 

  ミカン籠を抱えて海に行く K子さんを見つけたので 

     「ランキョ? どれぐらい取れた?」 と声をかけ ランキョ漬けのレシピを教わった。

     薄い塩水に一晩つけて、熱湯をかけて、ラッキョ酢に漬けると2年モノでも、パリッとしているらしい。

     先日の道の駅のレクレーションでは 

     ラッキョは肥料をやった後、泥をかけないと、頭が青くなって商品価値がなくなると、教えてもらった。

     う~ん まだまだ ラッキョ作りとランキョ漬けは、奥が深そう~

     今年の我家のランキョ漬けは、パリッと うまく漬かっているかな。

 

   大三島暮らしの加工品作り いろいろは  こちら 藻ご覧ください。

 

 

 

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八朔 はっさく 弥生八朔 

2015年02月19日 | 加工品

[はっさくゼリー] ブログ村キーワード

弥生八朔 やよいはっさく

 

大根と 八朔の皮の キンピラは ほろっと苦く 弥生近づく

    皮も美味しく頂いております。

       先日 ミックス箱をお送りした 滋賀のIさん が お便りをくださいました。

    五七五 七七  あっ ! 短歌を詠んでくださたんですね 

      ふーん♪ 大根と八朔の皮のキンピラか ♪ 大根は 切干大根かな ?

 

我が家の畑には、二人では食べきれない大根がまだいっぱいあって、、  

このままでは 今にとう立ちして、大根の花が咲きそうです。

  

I さんの短歌に 刺激されて 早速 切干大根を作る気になりました。

でも 今は柑橘加工や乾燥が優先なので とりあえずは、大根2本だけです。

2本だけでも、太め細め 繊維に平行と直角にと 切り方いろいろで 

大きなざる4つに広げるといっぱいに、、、、が乾くにつれ 減り、、

 

 

 

お天気も時には曇りもありながら4日後には何とか干しあがった時には、ホンの少しになりました。

  

 

 もうすぐお雛まつりですね。

    八朔の 春を感じさせくれる黄色が、お料理を引き立ててくれそうです。

    八朔寿司や八朔羊羹 そして八朔チェロ 

   

 

  伊予柑 八朔 春見の 皮も使ったレシビいろいろは 

       HP「みかん島七曜工房 IN大三島」 をご覧ください。

       

  「うれしいひな祭り 」

七曜工房作 オリジナル尺八二重奏 でしす。

 

  

   
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