七曜工房みかん島

18年間の大三島暮らしに区切りをつけ、
滋賀大津湖西で、新たに木のクラフトと笛の工房
七曜工房を楽しみます

ヤングコーンは、摘果トウモロコシです !!

2013年06月28日 | 野菜畑

[ヤングコーン] ブログ村キーワード

先日の 暴風雨でなぎ倒されずにすみ、トウモロコシが なんとか順調に育っています。

朝採りのトウモロコシの茹でたてを 朝食に食ベるのが楽しみです 

 

トウモロコシは、1本につき 

一番上の雌花につくトウモロコシの実1本だけを大きく育てます。

で、下の小さい脇芽の雌花は、全部ちぎります。

ちぎった小さな雌花 つまり  摘花トウモロコシは これ 

摘果トウモロコシって、お洒落なイタリアンのサラダなどに出てくる

ベビートウモロコシ ヤングコーンなんです 

もっとも、我が家の場合は、大きさいろいろで、大きかったり小さかったりですが、、、

芯まで柔らかいのに、味は深くて、凄く美味しいんです。

沢山採れたので、しばらくは、温野菜として重宝します。

今朝の朝食は、冷凍グリーンピースとヤングコーンと、ウインナの蒸し焼き

バジルを添えて、お洒落なイタリアン風です 

 

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「雨」の曲いろいろの演奏を練習中です。

2013年06月27日 | 笛工房 七曜工房

[あじさい] ブログ村キーワード

 空梅雨から一転雨の降り続く大三島です。

「雨不足で夏野菜が育たない」と心配していたのですが、恵みの雨です。

雨降りには、やっぱりあじさいやドクダミの花が似合います。

 

あじさいの花にカタツムリを見つけました。

 

 カタツムリのブローチを付けて、

   

 「かたつむり」 唱歌  ドレミかん笛 アルト管 二重奏 です。

 

 

  笛工房 IN大三島 七曜工房では

   オリジナル横笛に 新たに B管も製作いたしました。

 

オリジナル横笛の製作風景です。  

で  晴耕雨奏で オリジナル横笛B管で 雨のいろいろな曲の練習中です

 「雨」 北原白秋作詞 弘田龍太郎作曲 

 

 七曜工房のオリジナル横笛の詳細は 

   HP「木のクラフトと笛 七曜工房」→ オリジナル横笛 をご覧ください。

 フェイスブック 「木のクラフトと笛 七曜工房」 も始めました。

 

 

 

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水無月風トコロテン テングサ採り

2013年06月06日 | 

[トコロテン] ブログ村キーワード

5月の大潮に採ったテングサがまだ洗えていない。
このまま洗わず、潮のまま保存してしまおうか。

この日の海水はとても澄んでいて、テングサが良く見えて 
ついつい面白くて欲張って沢山採り過ぎてしまった。

ついでに 夜のおかずにとサザエやナマコもと探したけれど、

 

残念ながら どちらも見つけられなかった。


赤ちゃんサザエが2個見つかったけれど、、、、、

テングサ採りに行っても、空振りの時もあるのですから
今回は、これで良しとしましょう。

テングサ採りで  いつも出会う(多分です?) アオサギ

じっと佇んで逃げようともしないので、友達になれたのかと思ったら 

魚を狙っていたようだ。 
魚をくわえて食べるところを初めて見れた。


洗わずに潮のままで 磯の香リタップリのテングサと
毎日毎日豆剥きして冷凍庫に満杯ある実食い豆

  

 グリンピース                           ソラマメ(コウヤマメ)

水無月風トコロテン 2点 

 六角皿(ケヤキ 食器用ポリウレタンニス)

四角皿 スギ ポリウレタンニス

 

夕食にも出していたら

  夫曰く おかずなのか? おやつなのか?

  いや、今いっぱい有るモノを組み合わせてみただけデス

    実食い豆早く食べてしまって、冷凍庫を開けたいから。

 

  テングサ採りやトコロテン作りの様子は  こちら と こちら と こちら もご覧ください。

 七曜工房の木の器 四角皿 五六八角皿は  HP「木のクラフトと笛 七曜工房」木の器 → 四角皿 五六八角皿をご覧ください

 

 

 

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らっきょ 大三島では らんきょ 

2013年06月06日 | 加工品

[らっきょ] ブログ村キーワード

 夫が 畑から声をかけた。
  「らっきょ掘るけど。どれ位漬ける」
「沢山はしんどいから、少しでいいわ。すぐに芽が出るから葉と根は切っといて」
  と 気軽に答えておいたら
 

 「あっ~めんどくさいわ。絶対早く漬けろよ 」
 と文句を言いながら はさみで 一つ一つ葉と根を切っている様子である。

 

葉っぱと根の付いた、らんきょ

そう、らっきょの葉と根切りは、一つ一つで小さくて、なかなか辛いんです。

で、

「せっかくの掘り立てのらっきょを早く漬けなくては」 と 夫に申し訳なくなり、

夫がおおまかに葉と根を切ってくれたらっきょをみかん籠に入れて海へ行きます。

大三島の海辺に住むみかん農家の主婦は。
みかん籠でこすりながら、海水でらんきょの泥を落とすのです。

らんきょの薄皮も波が持って行ってくれ、瞬く間にきれいになリます。

おまけに 程よい塩加減で天然塩の塩漬けにもなりますから 

そして、
もう一度 らっきょの根と頭を 包丁で一つ一つ切り落として

「これって、もっといい方法ないの」 とやっぱりぼやきながら 



らっきょの塩漬けの下準備 やっと完了しました。

この時期 毎年 「もっといい方法ないのぉ~っ」と叫んでるような気がします。

掘りたてをすぐに処理したら、もしかして夫の作業はいらなかったのかも

ちょっと反省中の妻です。

 らんきょを漬け始めた頃の様子もご覧ください。   2006年7月 

     この頃から、進歩してませんね。もっといい方法ってないのかな

 

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枇杷は、早くて13年 今年はビワの表年です。

2013年06月05日 | ハーブ園

[枇杷] ブログ村キーワード

今年は、ビワの表年 生り年です。

海岸沿いに 防風と防波の為に 実生苗から接ぎ木して育てたビワの木 に実が一杯なっています。

 

 

桃栗三年 柿八年 枇杷(は早くて)十三年

 

 

海岸側にはビワを6本植えました。真ん中の大きな木はオリーブの木

裏の果樹園のビワの木

農薬もかけず、摘果も不十分で、袋掛けもしていないので、
傷だらけで小さいモノが多く、鳥や虫に一杯喰われているのですが
畑仕事の合間 喉が渇いた時に 木からもいで食べるビワの実は、
とてもとても贅沢なスィーツです。

茂木ビワより少し早く熟す長崎早生を採っている夫


 夫は ビワの木でバターナイフ作りました。

   

  

七曜工房の木の器いろいろは  HP「木のクラフトと笛 七曜工房」 → 木の器 をご覧ください。

 

 ウキペディアより

ビワ バラ科 常緑高木  中国南西部原産

利用方法
・葉      アミグダリンやクエン酸などを多く含み、乾燥させてビワ茶とされる。
        直接患部に貼るなど生薬として用いられ、葉の上にお灸を乗せるとアミグダリンの鎮痛作 用により神経痛に効果があるとされる。
・種子   ビワ種酒は、杏仁のような芳香を持つ。
・木材   乾燥させると非常に硬い上に粘りが強く、杖の材料として利用。
       激しく打ち合わせても折れないことから、剣道・剣術用の高級な木刀として利用。

 

  

 

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ミツバチの分蜂発見 !! ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ♪

2013年06月03日 | 大三島での生活

[ミツバチ] ブログ村キーワード

ミツバチの分蜂発見 

ミツバチの分蜂を 発見しました。

いや、お隣のKさんが、
「蜂を飼いたがっていたでしょう。捕りにいきましょう」
と教えてくれたのです。

場所は我が家から歩いてすぐの県道沿いです。

「ほら、あそこです」

「あの電柱です」

「ここです」

無防備にも Kさんは、
半袖のクレープシャツから裸の腕をむき出して教えてくれました。

「大丈夫です。ミツバチは人を刺しません」と言われて、

蜂が飛び交う群れの中をくぐって、


恐る恐る徐々に近づいて見ると

 

日本ミツバチでしょうか????

「近づくと、シャリシャリ と 蜂の羽のこする音まで聴こえますよ ♪ ♪」
と勧められるまま近づいてもみました 

 

   「あの蜂を捕って飼ってみる」

  「いや  巣箱も何も準備していないから 急には無理!」
  

などなど 蜂の分蜂を気にしつつ 2,3日後に様子を見に行くと

あれ  蜂の分蜂中の電柱に肥料袋がぶら下がっています 

「蜂注意!!」の印かなと近づくと

肥料袋の下には、蜂の巣箱がありました。
きっと 誰かが見つけたんですね。

なるほどこうして、蜂を集めるのか


そして 本日  すでに巣箱もなく 蜂もいなくっなっていて

居残り組の蜂たちが 少し居ました、、、

この蜂は、これからどうするんでしょう・・・・・・

 

   「ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ」 ボヘミア民謡    

   みかんの木のオカリナ ドレミかん笛アルト管二重奏です。

   七曜工房の虫をモチーフにした木のブローチのご紹介をご覧になりながらお聴きください。

 

  みかんの木のオカリナ ドレミかん笛の詳細は 

  HP「木のクラフトと笛 七曜工房」  →  「みかんの木のオカリナ ドレミかん笛」をご覧ください。

 

 

 

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「ロンドンデリーの歌」 アイルランド民謡 オリジナル横笛G管二重奏

2013年06月01日 | 笛工房 七曜工房

[フェイスブックページ] ブログ村キーワード

このところ、みかんの香りでむせ返るような大三島です。

10年前、このみかんの香りに迎えられて、大三島に移住してきたことを思い出しています。

 

  七曜工房作のオリジナル横笛G管の二重奏でお聴きください。

       あの「ダニーボーイ」の曲です。

       「ロンドンデリーの歌」 アイルランド民謡 オリジナル横笛G管二重奏

ご無沙汰していた間の日記は、フェイスブック 堀内裕子 

 https://www.facebook.com/hiroko.horiuchi.5015

をご覧になってください。 

訳も判らず始めたのに、なかなかフェイスブックから抜け出せなくなってしまっています。

これって、なんなんでしょう 

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