七曜工房みかん島の無農薬栽培の晩柑(ばんかん)
来年1月中下旬頃から2月にかけて収穫する
伊予柑 八朔 春見 の10月の様子のご紹介です。
春見(はるみ)畑様子です。
まだ実が青いので様子が判りにくいのですが
春見の10月下旬の様子は、こんな感じです。
大きさ十分で、柑橘の爽やかで甘い香りを放っています。
春見は、清美とポンカンの交配種で、オレンジ系のみかんです。
手で皮がむけて、プチプチとした独特の食感が人気です。
隔年結果の激しク、無農薬栽培が難しいと言われています。
今年の我が家の春見は、残念ながら裏年のようです。
無農薬伊予柑(いよかん)の10月の様子
皮をむく時の香りがひときわ高く 甘さと果汁の多さが特徴です。
受験シーズンと重なるので、「いい予感」とのごろ合わせでPRされているようです。
伊予柑の皮で作ったチョコレートがけは、バレンタインのプレゼントとして人気です。
無農薬八朔(はっさく)の10月の様子
瀬戸内のしまなみの島が発祥の地 ほろ苦さと爽快な酸味が魅力です。
近年の人気復活柑橘です。
せっかくの無農薬です。皮も捨てないで♪
畑からの直行便の無農薬柑橘は、実だけでなく、皮も新鮮です。
・そのままお風呂に入れて、八朔や伊予柑風呂に
・刻んで、お料理の薬味や彩りに爽やかな香りも楽しめます。
・ハッサクの皮を干して、酢に漬けて、八朔酢に
伊予柑八朔ピールも ぜひお作り下さい♪
農家喫茶 ハーブ&クラフト・七曜工房の人気メニューです。
ピリリとした苦味と風味がくせになる、大人の味
皮には実以上に栄養があるので健康菓子です。
もちろん、陳皮(ちんぴ)として有名な無農薬温州みかんの皮も
・温州みかんの皮を乾かして、薬効高い手作り陳皮に
・食べた後の生の皮をそのままホワイトリカーにポイポイと
みかんの皮酒ができます。風邪に効くんですって♪
本日の無農薬温州みかんの様子は、
だいぶ色付いてきました。♪
無農薬温州みかん ミックス箱 お申込み受付中です。
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