両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

押入れの整理

2011年09月11日 | 母の事・継父の事
午前中は母のシャワー浴を済ませた後、

ずっと気になっていた継父の押し入れの整理に着手!!


気合が入った時じゃないと、取り掛かれない。



継父の押入れの整理をするのは1年以上ぶり。

なんせ、本人が居たときは何1つ触れなかったし、

移動もありえないし、捨てるなんぞありえない話。



継父がGHに入った時に少しだけ整理をしましたが、

継父が自宅に帰ってくると必ず継父は自分の部屋を確認。


きっと、



俺様をGHに入れて、


あいつ(私)の思うように使っているんじゃないか、


おっかぁの物を勝手に処分していないか・・・





なんて思いながら、何か変わっていないか、捨ててはいないか・・・・


と警戒していたのではないでしょうか。



まあ、継父の行動は想定内だったので、あえて逆なですることもないし、

GHで問題を起こし、帰ってきてもらっても困るのでね・・・、触りませんでした。




しかし、まあ、色んな物が出てきました~~。

私達姉妹の保育園の時使っていたカバンやら、お誕生日カードとか、

卒業証書もゴロゴロ、筒の物がどっさり!!

あと、卒業アルバムもね。


それと写真やアルバム。



この思い出の数々・・・・・、




「どうしたらいい~~~~~~???(妹達に問いかけ)」





それと、母の本。

これも山のようにあります。



読もうかな~~~~



って思うものは残念ながらありません(笑)



これは母に了解をとり、古本屋さんに売ろうかな・・・・


って、売れなかったりして・・・、ありえる(爆笑)




あと一番困ったもの。

それは、おばあちゃん(母の実母)の手紙。

継父と再婚と同時に、いま住むこちらの県に引越ししました。


その当時からずっと、おばあちゃんが手紙を書ける状態まで文通していました。

色んな思いが詰まった手紙。


段ボール箱に入っていました。



これは・・・・、捨てれないかな・・・。


形見みたいなもんだもんね




母に、


「おばあちゃんの手紙が出ていたけど、読んでみる?」



嬉しそうな顔して、



母「うん!!読む、読む」



何枚か読んでいましたが疲れたのか、



母「寝る」



と言って、ベッドに横になりました。




きっと書いてある内容は昔の話。

母の記憶には残ってはいないものばかり。


読んでてもチンプンカンプンでしょうが、

実母の直筆を見て、何か思うものはあったのではないでしょうか。




今回の押し入れ整理、まだまだ完成ではないので、

また気合が入った時に着手しようかな~~~~、




『って、いつだよ!!』




って声が聞こえる(笑)
コメント
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