両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

意識の違い

2013年11月24日 | つぶやき
今日は自宅待機の母。で、今日は継父が来た。いつものことだけど、私は脱出。



買い出しと、あとホームセンターへ行ってきた。母のトイレ使う使い捨てのビニール手袋。



これを切らすと最悪なので。



相変わらず継父が来ることは望んでいない母。



「帰るね、いつまでいる?」って。




継父にしたら、自分の家に帰ってきて何が悪い( ̄^ ̄)
でしょうね。




さて昨日、衝撃のダブル役員が決まったわけですが、とりあえず両方やるつもりでいる。



大変なのは十分承知。いつかは必ずやらないといけないなら、『今でしょ!!』かな(笑)



そうなると、主人の親は必然的にやれない。主人に任せるしかないけどさ、どうなるのかねえ。



正直、親子間で本音の話は出来ない。子供に親のみじめな姿や、弱い部分は見せれない。



なので私に聞いて欲しい時は、主人に酒をのませ、ベロベロになったところで完成品。あとは布団に寝かせるだけ。



いつもこのパターンで、主人には内緒で主人の親の話が始まるシステム。



こんなんでね、主人が親に今後の話をどうやって本音で話し合いになるのか。



この話になると機嫌が悪くなる主人。イライラするなら親に言うのをやめたらいいのにと思う。



そう言うとムキになって怒る。私に怒ったってさ。しょうがないじゃんね、本音で話せない親子関係なんだもん。




で、主人が言った気になる言葉。
「ぼくもやってるじゃん!」




何を??なにもやってないじゃん!



思わず言ってしまった。でも本当の事。



介護している家庭に同居してるだけ、関わったわけではない。主人の親のことだって、私が全部受けていたし。



聞きたくない話もさ、嫌味だってさ、ぜーんぶ聞いていたのは私。又聞きしてただけでしょ。



一緒に暮らしているから、介護したつもり。



自分の親の愚痴も私から聞いてるから知っているだけ。自分で聞いたつもり。



全部、やってませんけど、、、、。




まあ、これを機にやってもらおうか。まずは自分の親からね。





コメント
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