両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

入院

2020年03月10日 | 継父の事
昨日、継父が入院しました。
朝から対応に追われ疲れた。


一昨日の日曜日に老健から連絡があった時、
うすうすは入院になるかもしれないなっと思っていました。
なので、昨日朝早くに電話が鳴った時には腹をくった。


老健の主治医曰く、今回も誤嚥性肺炎だろうとのこと。
しかし2回目。今回は入院した方が良いとの判断だったようだ。


ただ、問題なのがこのご時世。
「肺炎」と聞けば「コロナ」が出てくるぐらい。
地域の病院で受け入れてもらえるかも心配で、
一応、老健看護師さんから直接病院へ連絡してもらい、
出来たら、医師の意見書も書いてもらいたい旨を話す。


快く対応してくれた老健側。
早速電話をしていただいて病院側にはOKを貰った。
ただ条件が。「病室は個室」ということ。
もうここは、しょうがない。
受け入れてくれるだけでもありがたい。


というわけで、継父を乗せた車が来る前に、
私が病院へ向かいスムーズに診察の流れができるようにと、
先に受付だけ済ます。


私が到着してから15分後に継父が乗る車が到着。
ちゃんと看護師さんも同乗してくれていた。
そして1ヶ月半ぶりに見る継父。
痩せていた、かなり・・・。
でもこちらの問いかけにも話すことも出来るし、
本人は「入院するほどじゃない!!」
とかなりご立腹(-_-;)


相変わらずの継父節(-_-;)
結構元気で安心した^^;


途中で老健の看護師さんは任務が終わったので退席。
継父が乗っていた車椅子ごと撤収していった。



私はと言うと、継父が診察、検査をしている間、
母の定期診察の受付を通す。
継父が運ばれた病院は母の主治医がいる病院。
とりあえず、継父の担当看護師さんには事情を話し、
わたしはその場から離れ、今度は母の方へ。



と言っても、母は今回は同行はしていません。
やはりコロナが怖いので、検査予定だったけれど事前キャンセル。
私だけ受診し、処方箋だけ貰いに来た。


全部済ますと1時間を経過。
母が終わると継父のもとへ。



こちらの検査、診察の結果も誤嚥性肺炎だろうとのこと。
とりあえず、抗生剤と高カロリーの点滴。


で、個室。
まあまあ良い感じのお部屋です。
ちなみに差額ベッド代が、13000円也
10日で13万!!(@_@)
ま、ま、ま、ま、しょっ、しょうがないよね(-_-;)


一応入院は2週間の予定。
継父が終わったあとは必要なものを取りに老健へ。
相談員さんが居たので今後のことを話す。


とりあえず入院となったので、一旦は退所という形。
なので部屋代はかかりません。
で、退院したあと、受け入れれるかどうかを、
再度協議するとのこと。


シビアだな・・・(-_-;)


病院は面会制限があり、昨日の時点で必要なものは揃え、
全部看護師さんに渡してきた。
洗濯も金はかかるがクリーニングにした。



ぜーんぶ終わる頃には母がデイサービスから帰宅する時間。
母が元気でいることが、今は救い。
落ち着いた夜に妹たちLINEする。



長い長い1日だったよ~(T_T)
また振り出しかな・・・(T_T)
コメント
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