両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

仕切り直し

2020年03月20日 | 母の事・継父の事
今日は自宅待機の母。
のんびり、マイペースで過ごす中、
あいかわらず、自分のルーティーンは崩さず、
トイレ、食事の時間になるとソワソワする。


そんなソワソワになる頃を見計らい、
余計なことをする前に、
母のルーティーンに合わせるこっちは、
もう、ヘロへロ。


いろんなことに息詰まる中、友達からLINEがきた。
息子が小学校の特別支援クラスに在籍していたときからのつながり。
年2回、近況報告を兼ねて、ランチ会をするメンバー。


コロナがなければ、この時期、ランチ会を予定していたが、
こんな時です、残念ですが延期。


少しだけLINEで近況報告をする。
みんなそれぞれの場所で頑張っている。
落ち着いたら、みんなで食事会をしよう。
それまで、がんばろう。



ーーーーーー


頑張ろうとは思いつつ、こちらは足踏み状態になっています。


今週の水曜日、老健の相談員さんから
「退院後、受け入れる流れでいますが、
その前に施設長からお話があります。
急ですが明日の午後はいかがでしょうか?」



といわれ、急だったのですが承諾。


が、しかし。
昨日木曜日の11時過ぎに老健の相談員さんから電話。



「大変申し訳ありません。
せっかく都合を合わせていただいたのですが、
もう少し詳しく病院から話を聞いた上で、
ご家族と会ったほうが良いとのことで。
大変申し訳ないですが、今日はキャンセルとさせていただき、
また後日日程は調整させていただきます」




この話を聞いた時、私の脳裏に浮かんだこと。



もしや・・・・、
これ・・・、
「例のケースワーカー」が原因じゃないの?




ちなみに、今継父がいる病院は、
12月から1月まで大腿骨骨折で入院していたところ。
このときも、退院後の新たな施設を探す時、
このケースワーカーが担当だった。



このときも、ワーカーの出す情報の偏りから、
大きく振り回されうえ、時間がない中、無駄な動きもしたし、
裏で余計な動きまでされ、見学した施設も巻き込んで、
家族が謝りの電話をかけたこともあった。



こんなこともあり、要注意人物だった「ケースワーカー」。
極力接触せず、頂いた施設の一覧を見ながら、
自分で探し、見学のアポも取り、今の施設にたどり着いた。



いろいろあった、このケースワーカー。
あいかわらず、今回も、偏った情報を小出しにしたために、
現場は混乱したのかも。



とりあえず、継父の今後についての話し合いは保留。
ってことは、退院も延びる。
厳戒態勢の院内だけど、できたら早く退院させたい。



はあ~、とりあえず、落ち着きたいよ。
こっちが倒れるわ!!
コメント (2)
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