昨日夕方、老健の相談員さんから電話がありました。
「待ってました!!」と言わんばかりに前のめりで話をすすめると、
ちょっと雲行きが怪しい感じ。
結論から言うと、
「どうなってんじゃ!!」
です。
前回、老健から電話をもらった時、
退院・再入所が仕切り直しになったわけですが、
その理由がわかりました。
一応、記録用として書いているので、
ここからは長文になります。
ーーーーー
まず、入院のきっかけとなった、
「誤嚥性肺炎」ですが、こちらは問題なく、
炎症反応もなく、熱もすぐに下がり、食欲も9割ほど食べている。
なので、こちらは全く問題はない。
しかし、この入院で新たに問題が発生したのです。
前回の大腿骨骨折時には、全く問題がなかったのに、
今回の2週間ちょいの入院で、両足に、かなりひどい、重度の、
「褥瘡ができたとのこと」。
この褥瘡を確認をするために、
前回の仕切り直しの話が出たのでした。
病院との電話では話にならないということで、
老健側が、相談員さんと看護師さんが病院に向かい、
直接本人にも会い、今の状態を確認し、
問題の重度の褥瘡も確認したとのこと。
病院としては、誤嚥性肺炎は完治している。
褥瘡もひどい状態だが、処置としては1日1回のカーゼ交換と、
薬を塗る程度だと。
処置としては大したことはしていないので、
早急に退院してほしいとのこと。
ここまでの話は相談員さんから。
怒りがふつふつと出てくる中、冷静に淡々と話を聞いていましたが、
なんせ、家族は状況を見ていないので、
今後の話をされても判断のしようがないわけです。
で?家族はどうしろと?
病院で褥瘡を作られてさ、家族はどうしろと?
治療するために入院したのにさ、
どうしてこんなことになるのさ!!
あくまでも冷静に、淡々と質問を並べると、
途中で同行した看護師さんに電話を代わりました。
さすが看護師さんです。
テキパキと褥瘡の状態を事細かく説明してくれました。
そして、今後予想されるリスクも話してくれました。
さらに、もし、老健に戻るのならという話で、
老健での処置の方法や、今後の流れなども説明。
何1つ隠すことなく、今の状態や、今後のことを含め、
あらゆる方向性を視野に入れながらの話が続きました。
きっとね、お忙しい時間だったのだと思うのです。
それでも、きちんと私の疑問や、もやもやした気持ちも
全部受け止めてくれたうえで、あとは家族としての決断です。
私の気持ちは決まっていましたが、
とりあえずは妹には事前に今の状況を話しておかないと、
と思い、一旦電話を切らせていただいて、
折返し老健に電話を入れる。
病院には言いたいことは山のようにある。
しかし、できてしまったものは、しょうがない。
(そんな簡単に片付けられるのもではないが)
ひとまず、老健に戻ることを決めました。
こんなとんでもなく面倒な事になってしまっても、
受け入れてくださることに感謝しつつ、
老健でどこまでできるかは分かりませんが、
一旦は戻ってみて、そこから、新たに考えてみようと思います。
とは言え、このご時世。
他の事業所と言っても、見学すらできないでしょうし、
そもそも、どこへ行けばいいんだよ!!です。
そして、さっそく今日、病院から電話があった。
退院の日時の確認と、介護タクシーの手配の話。
ちなみに明後日の金曜日の午前中に退院です。
この日、母が在宅ですが、置き去りで行ってきます。
こちらもしょうがない。
これから、どうなるのか・・・。
いろいろ、いろいろ、いろいろ考えますが、
今のベストを考えていこうと思います。
「待ってました!!」と言わんばかりに前のめりで話をすすめると、
ちょっと雲行きが怪しい感じ。
結論から言うと、
「どうなってんじゃ!!」
です。
前回、老健から電話をもらった時、
退院・再入所が仕切り直しになったわけですが、
その理由がわかりました。
一応、記録用として書いているので、
ここからは長文になります。
ーーーーー
まず、入院のきっかけとなった、
「誤嚥性肺炎」ですが、こちらは問題なく、
炎症反応もなく、熱もすぐに下がり、食欲も9割ほど食べている。
なので、こちらは全く問題はない。
しかし、この入院で新たに問題が発生したのです。
前回の大腿骨骨折時には、全く問題がなかったのに、
今回の2週間ちょいの入院で、両足に、かなりひどい、重度の、
「褥瘡ができたとのこと」。
この褥瘡を確認をするために、
前回の仕切り直しの話が出たのでした。
病院との電話では話にならないということで、
老健側が、相談員さんと看護師さんが病院に向かい、
直接本人にも会い、今の状態を確認し、
問題の重度の褥瘡も確認したとのこと。
病院としては、誤嚥性肺炎は完治している。
褥瘡もひどい状態だが、処置としては1日1回のカーゼ交換と、
薬を塗る程度だと。
処置としては大したことはしていないので、
早急に退院してほしいとのこと。
ここまでの話は相談員さんから。
怒りがふつふつと出てくる中、冷静に淡々と話を聞いていましたが、
なんせ、家族は状況を見ていないので、
今後の話をされても判断のしようがないわけです。
で?家族はどうしろと?
病院で褥瘡を作られてさ、家族はどうしろと?
治療するために入院したのにさ、
どうしてこんなことになるのさ!!
あくまでも冷静に、淡々と質問を並べると、
途中で同行した看護師さんに電話を代わりました。
さすが看護師さんです。
テキパキと褥瘡の状態を事細かく説明してくれました。
そして、今後予想されるリスクも話してくれました。
さらに、もし、老健に戻るのならという話で、
老健での処置の方法や、今後の流れなども説明。
何1つ隠すことなく、今の状態や、今後のことを含め、
あらゆる方向性を視野に入れながらの話が続きました。
きっとね、お忙しい時間だったのだと思うのです。
それでも、きちんと私の疑問や、もやもやした気持ちも
全部受け止めてくれたうえで、あとは家族としての決断です。
私の気持ちは決まっていましたが、
とりあえずは妹には事前に今の状況を話しておかないと、
と思い、一旦電話を切らせていただいて、
折返し老健に電話を入れる。
病院には言いたいことは山のようにある。
しかし、できてしまったものは、しょうがない。
(そんな簡単に片付けられるのもではないが)
ひとまず、老健に戻ることを決めました。
こんなとんでもなく面倒な事になってしまっても、
受け入れてくださることに感謝しつつ、
老健でどこまでできるかは分かりませんが、
一旦は戻ってみて、そこから、新たに考えてみようと思います。
とは言え、このご時世。
他の事業所と言っても、見学すらできないでしょうし、
そもそも、どこへ行けばいいんだよ!!です。
そして、さっそく今日、病院から電話があった。
退院の日時の確認と、介護タクシーの手配の話。
ちなみに明後日の金曜日の午前中に退院です。
この日、母が在宅ですが、置き去りで行ってきます。
こちらもしょうがない。
これから、どうなるのか・・・。
いろいろ、いろいろ、いろいろ考えますが、
今のベストを考えていこうと思います。