両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

現状維持でいいのです

2020年10月08日 | 訪問リハビリ
思っていた以上に寒いですね。
先日、衣替えをしていて正解!!
寒がりの母、事前に毛布を出して干してあるので、
今晩は毛布をかけておやすみでしょうか。


外は台風の影響か、雨脚は強くはないが降っている。
今日はデイサービス。
行きは少し雨が降っていたけど、
帰りも小雨程度が良いな。



ーーーーー



昨日は訪問看護とリハビリが続けて入った。
ショートから帰宅した次の日は疲れが出るので、
あくびをしながらの対応です^^;



最近、外が気持ちよくなってきたので、
近くの公園までリハビリの先生の介助のもと歩く。



今回のリハビリでは、この屋外歩行時に家族も同席。
同席理由は、家族が介助するとき(特に病院に行くとき)、
母の歩行スピードが上がってしまう原因を見つけるため。



いつもどおり母の左側に立ち、
いつもどおり母の歩行介助をする。



母も見られていることもあり、
いつものような感じではなく、少しよそ行き(笑)
早足になることもなく、リズムよく歩く。



そして、上半身も崩れることなく、
きれいにフォームをキープしながら歩く。



だよね~~。
そうだよね~~。
こんなに見られていたら、しっかり歩くわね(-_-;)




まあ、そうだろうなって結果です。
が、見てみたいとおっしゃるリハビリの先生の気持ちも、
まあ、わからなくもないわね。



で、リハビリの先生の見解はというと、


リ「家族の介助は問題ない」


(心の声)わたし『でしょうね!!』


リ「ご本人の○子さんの歩き方も、
いつもと変わりません」




(心の声)わたし『そうなのね』



リ「・・・・・・・」



(心の声)わたし「ん?!どした??」



リ「申し訳ありません。
原因がわかりません!!」




真面目で一生懸命の先生なのです。
その気持ちがあるだけで嬉しいとお伝えしました。



そうなのです。
もう母のリハビリ歴は長く、ここ数年、
ありがたいことに、それほど体調に変化がないので、
新しいカリキュラムを作るというより、



現・状・維・持



これが一番大事だったりするわけです。




でもリハビリの先生としては、
何かしら、自分が持っている情報をフルに活用して、
いかに利用者さんが、よりよい生活が出来るようにと
本人と家族と一緒に考えて答えを出そうと必死。



そういうご家庭が多いのも事実。
でも我が家は・・・・違うんだな。



母は、リハビリも、病状も、現状維持がベストなのです。
いつもどおり、デイサービス行って、たまにショートも行って、
大好きなお寿司を食べて(最近回転寿司には行けてないけど)、
大好きな甘いおやつも食べて、
自宅で生活できることが一番なのです。



私としたら、それがいつまで続くのか、
それがネックなわけですがね。



さてと、今日は寒いから夕飯は体が温まる何かを作ろうか(笑)
そろそろ、お鍋のいい季節(母はわんこそば状態になるので禁止)。
シチューもいいよね(^^)
ロールキャベツもおいしそう。
おでんのしみしみの大根もいいじゃん!!



誰か作って~~~!!

コメント
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