両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

私は継父の目の上のたんこぶだね

2011年09月21日 | 母の事・継父の事
今日は自宅待機。そして学校も休校。

朝からそれほどでもない雨と風。


昨日のほうが凄かったじゃん!!


でも、先ほどから雨と風が強くなってきました。

いよいよ台風が近づいてきている感じ。



しかし、自宅待機の曜日に台風が来て良かった~~。

きっと今日デイはお休みになっているでしょうね。


今日の曜日の利用者のご家族の方は大変なのではないでしょうか。




さて、昨日のデイの帰りは、ちょうど雨が止み助かりました。


今回限らず、雨の日は毎回思います。




母が履ける長靴が欲しい。




昨日もそうでしたが、靴が濡れてしまいました。


母の靴は、スポンジみたいな柔らかい靴なので、


防水スプレーをしても限界があります。



PCで色々調べたのですが、なかなか良い物にめぐり合えません。

仕方がないのかな・・・・。




そうそう、今日台風が来なければ継父がここに来る予定をしていました。

まあ、今日はこんな天気なんでね、キャンセルです。



次回は10月になっちゃうかな・・・・。


10月といえば、継父がGHに入所して一年となります。

早いもので一年。


過ぎてしまえば何でもないことですが、

GHに入所して欲しいという話を本人にするのは、

かなり緊張しました。



言うタイミングも、どうするか?

どんな感じで話をするのか?

など、段取りを妹と話した記憶があります。



直接、GHの入所の話をしたのは妹。

この時、私と継父とは間では会話は全くなかったですからね。

なんせ私が話しかければ、真っ赤な顔して起こり、話が進みません。


目障りで、気に入らなかったのでしょう。


まあ、私も同様なのでね、人の事は言えません。




でも、GHに入ると認知が進むのでは??


と思っていたのですが、案外?!停滞中。


体調も悪くなることもなく、問題行動のない。



何これ・・・・、


自宅に居たときよりいいじゃん!!!!
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雨はヤダね~~~

2011年09月20日 | 母の事
先週土曜日に転倒した打撲、

左足のひざは痛みもなく良いようです。


あとかなり強く打ったとされる左腕は痛みはあるものの、

だいぶ良くなってきたようです。


油断大敵!!!

母がいきなり、どんな動きをするか想像できない分、

なるべく危険がないように注意はしていかないといけませんね。




さて、今日。

台風の影響で朝からとんでもない雨。


息子は雷が鳴る、ドシャブリの雨のなか登校していきました。

念のため、替えの着替えや、靴下などを持たせましたが・・・着替えているかしら????



母はというと、今日はデイの日。

行こうか、やめようか迷いましたが、行ってもらうことにしました。


お迎え時間30分前からとんでもない雨で、外は雨で真っ白。




どんだけ降ってるのよ~~



こんな状態で、出かけるわけないじゃん!!



かなりやばいじゃん!!!






って思っているとだんだん小ぶりに・・・。



よしっ!!!




今しかない!!!!





私「お母さん、行くよっ!!





どこへ?????



って顔の母。



とりあえず母にポンチョを着させ、頭からフードを被せ、



いざっ!!!!




片手に母を抱え、片手に傘を持ち、気合で玄関の階段を下ります。


そして、自宅駐車場(屋根つき)へ。



ふ~~~~、無事到着!!




でも・・・・、お迎え予定まで5分ある。




待つ間、近所の方の車が2台ほど通る。


そのたび、母は律儀に頭を下げる。


慌てて先方も頭を下げる。



先方は、知らないよね~~、



母は全く記憶がないんですよ~~~!!




そうこうしてると雨がひどくなってきて、横からの雨が駐車場にも入ってきます。




ひょえ~~~~~、早くう~~~~




デイの車が来ました。



駐車場に横付けしてもらい、スタッフの方も雨で濡れないように。




スタッフ「あああ~~~、助かりました~~~。


   どうやってお迎えに行こうと思っていました~~





良かった~~~。



さて帰りもすごい雨かな・・・。


でもまあ、帰りはどんだけ濡れても自宅に帰ってくるから、



着替えちゃえば、いいしね。
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キレイ、サッパリ、忘れた!!

2011年09月18日 | 母の事
まだ腕は痛い様子。

でも、伸ばしたり、曲げたりが出来る様になってきました。



朝起きると、


母「なんか・・・、腕の辺りが痛いね~~」



やっぱり!!



完全に忘れてる!!






蓄積されないということは、学習はしない・・・ですね。


なので、また同じようなことが起こる可能性はですね。



だからと言って、四六時中、母を監視している訳にもいきません。


もちろん用心はしますし、注意は欠かしません。



でも、なったらなったとき、起こったら起こったときで、


対処するしか方法はありません。




危険認識がないので、中途半端に動けてしまうと危険は付き物。


確かに、最近声かけする前に、一人で一・二歩歩いてしまうことがありました。


なので、こちらの想像以上に母は動けるのでしょうが、かなり危険。





今日のシャワー浴は中止にしようと思いましたが、


におう・・・・


なので、午前中にキレイサッパリ、シャワー浴をしました。



さて明日はデイへ。


2日間、母が自宅にいるのはかなり辛いものがある。
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母、転倒!!

2011年09月17日 | 母の病院
今朝、新聞を取りに行こうと思い、ふっと空を見たら、

大きく、キレイな、七色の虹がありました。



わーーーーーっ!!



今日いい日になるのかな~~





って思ったけど、そうじゃなかったわ!!





今日ほど、介護がヤダと思った日はなかった



今朝、いつも通り、いつもと同じ朝。

トイレに行こうと思いベッドサイドに母を座らせた。



そしたら母の足にタオルケットが巻きつき、人魚状態。

引っ張っても巻きついていて取れない。

なのでもう一度寝てもらい、タオルケットを取ろうと思い母に、



私「取れないから、また寝てもらってタオルケットを取るわね」



と話しながら、一旦着替えも取ったので後ろに置いておこうと思って置こうとした瞬間、



ドダッ!!!!!



振り向くと、母が床にあお向けでひっくり返っていました。



ヒョエ~~~~~~~~~




母「痛いよ~、痛いよ~~~」



子供みたいに何回も「痛いよ~~」って。



転倒したときは見ていなかったので、まずは痛い場所を確認。



私「どこ?腕?足??



    足は曲がる?腕は?


    頭は?なんともない?」




どうやら痛みの場所から推測すると、


左側を下にして、ひざを最初につき、そのあと肩から腕にかけて床についたらしい。


頭は打ってなかったのが幸いです。




足はスムーズに動くけれど、腕が上がらない。



打撲だと思ったけど、一応病院へ。

レントゲンを撮ってもらったが異常ない。


やれやれ・・・・。


シップだけもらって帰宅。





今日本当ならデイの日。私も予定を入れていました。


この転倒で全部流れちゃった!!!



転倒して、今日の予定がパー!!



ストレスなのか、目のけいれんが止まらない。

最近まではホホの辺りがけいれんしていて、止まったと思ったのに・・・。





本当に、なんかイヤなって母に、


私「ヤダ・ヤダ・ヤダ・ヤダーーーーーーーー!!!!」



母「ごめん・・・、そんなこと言わないでよ」



って。




でもね、今日でわかった!!



現在母は63歳。


まだまだ先は長い。


施設入るには当分時間もかかる。


自宅介護は長引く可能性は大!!




長期戦になるのなら、


頑張らず、無理をせず、どこかで妥協して、母とは一線をおこう!!




と。



我慢して、頑張ってやってても、どこかで頑張れなくなる時が来るだろうから・・・。



そんな日が来ないように・・・・。
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息子には私と同じ経験はして欲しくなかったな

2011年09月16日 | 継父の事
今日は母は自宅待機。

いつも通りの日を過ごしています。



昨日、妹が継父が入所しているGHの役員会だった為、

私は妹の子とお留守番。


1つずつおもちゃを持ってきては遊び、

片言の言葉と身体を使っての会話。


『一生懸命伝えよう!!』


とする姿がまた可愛い。



息子の時はなかったな・・・・こんな余裕な気持ち



そんな事を思っていると息子が帰ってきました。



姪っ子ちゃん「おかえり~~~~~



可愛い声が響きます。



息子はというと、恥ずかしそうに、


息子「うん、うん!!」


だけ。



それから数分後、妹が帰宅。

長い時間の会議です。


今日の書類を見せてもらうと、入所者の写真が載っていました。

見ると継父も写っています。


顔色もよく、畑仕事にも参加し、地域の夏祭りにも行ったようです。



すると息子が寄ってきました。



息子「おじいちゃん、久しぶりに見るな~。



     おじいちゃん、笑ってるよ。



     笑うんだね・・・・。



     もう、



     怒らないのかな・・・・」






息子の記憶には、『怒るおじいちゃん』でしかないのです。



妹「おじいちゃん、もう怒らないよ。


    私にも怒らないしね」




そしたら息子、私の顔を見るんです。



ん??



息子「でもさ、おじいちゃんは、



    お母さんにはきっと怒るんだよ・・・ね?!」




そうだろうね・・・・。




見てるんですよね~~




きっと息子の中では、



『なんで、おじいちゃんは、お母さんにだけ怒るんだろ??』



ってナゾなんでしょうね。




そういう人なんだよ、



誰かが継父の怒りのターゲットになっちゃうの!!



昔からそうだったから・・・・。
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