fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

後ろ指さされてもいい、ロングスカートは腰で穿く、昨日の日記

2018-08-13 11:32:19 | おしゃれと美容と健康
夫は早朝からゴルフ。

ウェディングボードに思ったより苦戦しているので今日は続きを描こう、と思っていたけれど

夫は自分一人ゴルフに行くと言う事に後ろめたさを感じていたのか(大分前から私が「お盆暇やわ~」とぼやいていた)

「映画でも見に行って来たら?」としきりに勧めるので

楽しい方楽しい方につい気持ちが向いてしまう質、じゃあおしゃれして映画に行こう!という気になった。

ひと月前に衝動買いした派手めなロングスカート、一人でなら着て行ったって誰も文句は言うまい(当たり前)

もしかしたら、後ろ指さされるかもしれないけど、いい、構わない。

少し前にオーバーシックスティのおしゃれな方たちが話題になった、みんな個性的で派手だなぁ、と思っていたけれど

だんだん、派手にしたい気持ちが分かってきた。

普通のカッコしたって目立たないんです、少しでいいから目立ちたいの、埋もれたくないの。



マニキュアも紺色にした。

その時はTシャツを買いに行ったのだが、接客してくれた店員さん(40代)が↑のスカートを穿いていて素敵だったのでうらやましくて試着させてもらった。

穿き方がよく分からなくてそのままウェストで穿いたら、少しもカッコよくなくてダサかった。

それを見て、カッコよく着ていた親切な店員さんが着こなしを教えてくれた。

「このロングスカートはもっと下にグッと降ろして腰で穿かれた方がいいんですよ、それでTシャツを4か所くらい中に入れてそれから軽く裾を出して
こなれた感じで、、。」

一緒に行っていた友達も店員さんのアドバイスで着た私を見て

「いいんじゃない。」と言ってくれたのでバーゲンでかなり値段も安くなっていたし買ったのだ。

家に帰って、「あら~、やっぱり派手だったかな?どうしよう着るかな?着ないかも。」と後悔したけれど

やっぱり着よう、後ろ指さされたっていいや、好きに生きるって決めたんだから。

と言う事でこれ着て行った。


最近見たい映画がなくてあれこれ迷って『ヒトラーを欺いた黄色い星』をテアトル梅田で見た。

フランソワ.オゾン監督の作品は好きだけれど、今回公開されている『二重螺旋の恋』は、少々怖そう。

コワイのは嫌、かと言って妙に明るいのも嫌、お涙系も嫌、単なる恋愛ものも嫌、人生励まし系も嫌、、ときたら観る物ないよね(^-^;ハハハ

感想は書くかもしれませんが、書かないかもしれません。


そうそうこの事は書いておかなくては、上に着ている紺色のTシャツは夫の好きなブランド『ランズエンド』の物。

生地がしっかりしていて型崩れしにくくて着心地もいい。

そしてお値段が安い!1400円ですよ。

本当は一枚1900円ですが、3枚買ったので一枚につき500円の値引きそれに送料が500円くらいかかるのですが、それでも安い。

スーピマコットンもありますが、私は普通のコットンの方が好きなので、男物のスリムタイプを買いました。

今見たら、セールが始まっていた、もう少し待ったらよかったかな?

ネット通販しかないけど、とにかく品質はいいです。

どうしてこんなに安いんだろう?と夫に尋ねたら、自国(アメリカ)でコットンの栽培をしているからじゃないの、と言っていました。


(注)
ロングスカートは、ウェストで穿いても長いのに腰で穿いたら、すごーく長い、階段の上り下りには要注意、裾を踏まないようにしよう。





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