雨が多すぎるよ~
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年は台風の影響もあり、雨が多いですね。
我が町の氏神様は「氷川神社」なので、祭祀の日は雨が降ることになっております。
晴れる時もありますが、「降る=神の恵み」と思っていれば・・・あきらめがつきます(苦笑)
それにしても、今年はみこしが出る二日目、台風に襲われ、出店はもちろんのこと商店街自体もさみしかったです。
そんな中、作家友達のマキセツ姐さん(牧野節子さん)が、とっておきの「若大将ワイン」を持って遊びに来てくれました。
そのことを「牧野節子の部屋」マキセツBLOGに書いてくれたので、ワタクシメも書きますφ(..)。。。
マキセツ姐さんとはデビュー前に一緒に勉強した仲で、公私にわたり、もろもろお世話になっております(大笑)
ワタクシメが没した後に「評伝・岡田なおこ」を書いて下さると思うので(?)ご期待ください(^_^)v
八百万神 (やおよろずのかみ)というからねぇ
アメリカで生まれ育った芋助。これまで年に1-2度は来日していたんですが、地域の祭祀に参加するのは初めてです。
そこで、お節介なだーばぁは「祭りについて」、簡単な英単語を並べて説明しようと考えました。
いやいや・・・コレはとっても浅はかなチャレンジでしたよ。
日本にはあっちにもこっちにも「神様」がおいでになります。
すると「祭り」も様々あって、簡単な日本語でも説明できまへーん(*ノωノ)・恥
一夜漬けどころか、半日漬け程度「まつりの勉強」をしただけですが、「日本人って、お祭り騒ぎが好きなんだなー」と感じました。
芋助が大人になって外国人として「日本の文化」に興味を持てば理解できるかも知れませんが、
「絶賛反抗中☆」のお兄ーさんに、そんな話をふったワタクシメが悪かった <(_ _)>
何かにつけて、日本人の「宗教観」はいい加減だなーと思うことが多々ありますが、
八百万神(やおよろずのかみ)に守れら、こちらもそれを祀り、絶妙なバランスで生きている、「良い加減」とも言えます。
Americanな芋助に「八百万神」と共に生きるJapaneseに慣れろというのは“酷”かもなぁ (?_?)
だーばぁの話は真面目に聞かない芋助ですが、近所のお店屋さんに入り浸ってて(笑)、そこのオジサンから「氷川神社の由来」を教えてもらったそうです。
ワタクシメが話を始めたら、
「オレは(氷川神社のことは)もう知ってんだよ! 雨が降るんだー。水の神様だから・・・」
「ああ、それは、それは。どうも・・・どうも・・・よくご存知ですこと。 アカンベェ」 (-_-メ)
そして芋助はだーばぁから小遣いをちょろまかし(怒)、縁日へと繰り出して行ったのでした。
ーー悪ガキに国境はない ●~*
だーばぁ流「お祭りには二つの意味がある」
知ったかぶりして「祭りとは」と説明したかったですが、力不足で芋助には伝えられませんでした。
だから、リベンジwwwここに書いておきます。
改めて考えて「祭り」には2つの意味があります。
一つは神に向き合う「スピリチュアル」な意味です。
もう一つは地域社会の絆を強めることです。
「精神世界」は忘れがち。それを思い出させるのも「祭り」です。
ただ、それだけでは「実生活」は営めませんから、「お祭り騒ぎ」をすることで、人間同士が俗っぽく絡み合い、
コミュニティを築くことの大切さを考えるきっかけも「祭り」ではないでしょうか。
「祭り」には、例えばおみこしとか踊りとか、ファンタジックな部分が必ずあります。
それは一種の「魔法」で、普段はコミュニティを持たずに暮らしているタイプの人も、知らず知らずのうちに「コミュニティ」の中にいる感覚をおぼえます。
もちろん「魔法」の掛かり方が弱いか強いか、個人差はありますが(笑)現実の生活に戻った時に何らかの変化があれば、それがいわゆる「ご利益」。
気分を清め(クリアにして)、生活を営む活力を育むのが「祭り」なのだ・・・と、だーばぁは思うのであります。
だーばぁがもらった「ご利益」 !(^^)!
祭祀1日目。
一応お宮まで行きまして「厄年暦」を見たら、「厄年」でした、ワタクシメ。
この年になったら「厄年」はないとのんきにしてたのにー(ノД`)・゜・。
その時は小銭が10円しかなかったので、「とりあえず」拝んで、出直すことにしました。
後日、同い年の人を誘ったら、
「もう今年も終盤になるから、今から拝んでもおそいんじゃないの・汗)と言われ、「厄払いのお参り」はやめました(笑)
今年は商店街の若手がイベントを企画して、Tシャツを作ったそうです。
個人経営のお店が高齢化で減る一方、八雲に新しく店を構える人たちも増えてきました。
そこで、地元の数少ない後継者たち、八雲を愛する若者たちが手に手を取って、夜な夜な飲みながら「さくら組」を立ち上げました(半分フィクションです)
我が家はは商売はしていませんが、律儀に商店街の会員になって(?)ささやかながら寄付もしているので、
「Tシャツがほしい」と主張しました、ワタクシメ p(^^)q
そしたら「組の姐さん・仮名」が気にして持って来てくれました。
個人的なプレゼント・・・とのこと。 ラッキー!
「祭の後でもらっても、しょーがないじゃん」と言いながら、着ています!
「さくら組Tシャツ」をいただけたので、「本厄」はとんでいくことでしょう。
それがワタクシメが頂戴した「ご利益」です (^_-)-☆
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年は台風の影響もあり、雨が多いですね。
我が町の氏神様は「氷川神社」なので、祭祀の日は雨が降ることになっております。
晴れる時もありますが、「降る=神の恵み」と思っていれば・・・あきらめがつきます(苦笑)
それにしても、今年はみこしが出る二日目、台風に襲われ、出店はもちろんのこと商店街自体もさみしかったです。
そんな中、作家友達のマキセツ姐さん(牧野節子さん)が、とっておきの「若大将ワイン」を持って遊びに来てくれました。
そのことを「牧野節子の部屋」マキセツBLOGに書いてくれたので、ワタクシメも書きますφ(..)。。。
マキセツ姐さんとはデビュー前に一緒に勉強した仲で、公私にわたり、もろもろお世話になっております(大笑)
ワタクシメが没した後に「評伝・岡田なおこ」を書いて下さると思うので(?)ご期待ください(^_^)v
八百万神 (やおよろずのかみ)というからねぇ
アメリカで生まれ育った芋助。これまで年に1-2度は来日していたんですが、地域の祭祀に参加するのは初めてです。
そこで、お節介なだーばぁは「祭りについて」、簡単な英単語を並べて説明しようと考えました。
いやいや・・・コレはとっても浅はかなチャレンジでしたよ。
日本にはあっちにもこっちにも「神様」がおいでになります。
すると「祭り」も様々あって、簡単な日本語でも説明できまへーん(*ノωノ)・恥
一夜漬けどころか、半日漬け程度「まつりの勉強」をしただけですが、「日本人って、お祭り騒ぎが好きなんだなー」と感じました。
芋助が大人になって外国人として「日本の文化」に興味を持てば理解できるかも知れませんが、
「絶賛反抗中☆」のお兄ーさんに、そんな話をふったワタクシメが悪かった <(_ _)>
何かにつけて、日本人の「宗教観」はいい加減だなーと思うことが多々ありますが、
八百万神(やおよろずのかみ)に守れら、こちらもそれを祀り、絶妙なバランスで生きている、「良い加減」とも言えます。
Americanな芋助に「八百万神」と共に生きるJapaneseに慣れろというのは“酷”かもなぁ (?_?)
だーばぁの話は真面目に聞かない芋助ですが、近所のお店屋さんに入り浸ってて(笑)、そこのオジサンから「氷川神社の由来」を教えてもらったそうです。
ワタクシメが話を始めたら、
「オレは(氷川神社のことは)もう知ってんだよ! 雨が降るんだー。水の神様だから・・・」
「ああ、それは、それは。どうも・・・どうも・・・よくご存知ですこと。 アカンベェ」 (-_-メ)
そして芋助はだーばぁから小遣いをちょろまかし(怒)、縁日へと繰り出して行ったのでした。
ーー悪ガキに国境はない ●~*
だーばぁ流「お祭りには二つの意味がある」
知ったかぶりして「祭りとは」と説明したかったですが、力不足で芋助には伝えられませんでした。
だから、リベンジwwwここに書いておきます。
改めて考えて「祭り」には2つの意味があります。
一つは神に向き合う「スピリチュアル」な意味です。
もう一つは地域社会の絆を強めることです。
「精神世界」は忘れがち。それを思い出させるのも「祭り」です。
ただ、それだけでは「実生活」は営めませんから、「お祭り騒ぎ」をすることで、人間同士が俗っぽく絡み合い、
コミュニティを築くことの大切さを考えるきっかけも「祭り」ではないでしょうか。
「祭り」には、例えばおみこしとか踊りとか、ファンタジックな部分が必ずあります。
それは一種の「魔法」で、普段はコミュニティを持たずに暮らしているタイプの人も、知らず知らずのうちに「コミュニティ」の中にいる感覚をおぼえます。
もちろん「魔法」の掛かり方が弱いか強いか、個人差はありますが(笑)現実の生活に戻った時に何らかの変化があれば、それがいわゆる「ご利益」。
気分を清め(クリアにして)、生活を営む活力を育むのが「祭り」なのだ・・・と、だーばぁは思うのであります。
だーばぁがもらった「ご利益」 !(^^)!
祭祀1日目。
一応お宮まで行きまして「厄年暦」を見たら、「厄年」でした、ワタクシメ。
この年になったら「厄年」はないとのんきにしてたのにー(ノД`)・゜・。
その時は小銭が10円しかなかったので、「とりあえず」拝んで、出直すことにしました。
後日、同い年の人を誘ったら、
「もう今年も終盤になるから、今から拝んでもおそいんじゃないの・汗)と言われ、「厄払いのお参り」はやめました(笑)
今年は商店街の若手がイベントを企画して、Tシャツを作ったそうです。
個人経営のお店が高齢化で減る一方、八雲に新しく店を構える人たちも増えてきました。
そこで、地元の数少ない後継者たち、八雲を愛する若者たちが手に手を取って、夜な夜な飲みながら「さくら組」を立ち上げました(半分フィクションです)
我が家はは商売はしていませんが、律儀に商店街の会員になって(?)ささやかながら寄付もしているので、
「Tシャツがほしい」と主張しました、ワタクシメ p(^^)q
そしたら「組の姐さん・仮名」が気にして持って来てくれました。
個人的なプレゼント・・・とのこと。 ラッキー!
「祭の後でもらっても、しょーがないじゃん」と言いながら、着ています!
「さくら組Tシャツ」をいただけたので、「本厄」はとんでいくことでしょう。
それがワタクシメが頂戴した「ご利益」です (^_-)-☆