親族・・・(笑)
近しい人(親族など)はあまり拙著に関しての感想はくれません。
デビュー作以外はあまり宣伝しなかったせいもありますが・・・
一番こまめに感想を述べてくれるのが、「叔母の夫君@おじさん」や「田舎の親戚」・・・気を遣ってくれてる系。
「LINEにハマっているおばちゃん」・・・暇つぶし系。
おば夫婦が図書館に勤めていた頃は「なおこの本、入れておいたよー」と・・・普及活動に協力系 <(_ _)>
オヤジ様は「重箱の隅を楊枝でほじくる」的なダメだしをする・・・おせっかい系(苦笑)
弟や姪っ子は「新刊出たの。そりゃーよかった」と読んだふりする・・・シカト系(怒)
ケンカばかりしている妹が意外と一番まじめに読んでくれて、その上で宣伝もしてくれるんですが、海外にいるので・・・ザンネン(´;ω;`)ウッ…系
こんな感じです。
でも今回は出版の直前に父方の伯母が亡くなり、葬儀の場でひさーしぶりにいとこたちに会いました。
その中にはワタクシメが「作家活動」をしていると知らなかった人もいたので、父方の親戚に「いのちのカプセルにのって」を謹呈しました。
律儀ないとこたちから感想をもらい、やっと身内にも認めてもらえた気分です😊
みんな優しい心で💛 応援と感想を送ってくれましたが、ほんとに・ほんとーにン十年ぶりに再会した従兄が、丁寧に読んで、
自身のフェイスブックで「本の紹介」をしてくれたので、一部転載します。
「challenged」という言葉を思い出しました。
※ Challenged(チャレンジド)というのは「障がいを持つ人」を表す新しい米語です。
この本「いのちのカプセルにのって」は、ハンディキャップ持つ少女と心を通わすワンちゃんの物語。
そして、作者も身体にハンディキャップのある女性です。作者のブログには明るさがあります。
ハンディキャップを受け入れ、その先にある希望や理想に向かう力強さがあります。
かつて、僕がチャレンジドの採用担当をしていた時、聴覚にハンディキャップを持ちながら海外をバッグパックで旅した若い女性に会いました。
「言葉が通じないのは怖くありませんか?」という問いに対し、「何も聞こえないのは海外も日本も同じ」と微笑んでました。
ハンディキャップに対しチャレンジするのではなく、受け入れ乗り越えてもっと先にある「姿」へのチャレンジ、だから「challenged」。
心折れそうなとき、読み返したい本です。
ハンディキャップに対しチャレンジするのではなく、受け入れ乗り越えてもっと先にある「姿」へのチャレンジ、だから「challenged」。
ーーカッチョいい⤴⤴⤴
ワタクシメの身内に、こんなイキな人がいたなんて❣ 感涙 (ノД`)・゜・。
ワタクシメは「challenged=チャレンジド」なんて素敵な言葉で形容されるほどの人間ではござーませんが、 (/ω\)
「障がい者」になるためだけに生まれて来たわけじゃないので、「障がいを克服する」だけの人生ではつまらないと思っています。
「障がいは個性だ」と言い切るのは、きれいごと過ぎて嫌ですが、「がんばってますオーラ」が出ちゃうのもイヤ。
ここのところ「股関節痛」がひどく、自分では「がんばっている」つもりはないけれど、「がんばってますオーラ」が全開みたいで、それがツラいです。
確かに、痛かったり動きが悪ければ「頑張らなきゃ」ならないけれど、ワタクシメは自分の「やりたいこと」をやっているだけだし、
「こういう自分でいたい」という自己実現のために、試行錯誤しているだけなのです。
だから、ワタクシメのしていることが他人に大きな損害を与えているなら止めるけれど、誰だって加齢とともに身体は衰えるわけだから、
体力に合わせて生活を改善していけばいいだけのこと。
今日よりも楽しい明日を模索する気持ちは変わりれません。
きっとワタクシメは死ぬまで「先のこと」に思いを馳せている気がします。
「受け入れ乗り越えてもっと先にある『姿』へのチャレンジ、だからchallenged」。
素敵な言葉を、ありがとうございます😊
↓ 写真は障がい者団体のバスツアーで行った「三島のスカイウォーク」
日本一の吊り橋(往復800m)を電動車椅子で渡りました(^_^;)
この写真は宣伝用のモノで、ワタクシメが行った日は曇っていて風も吹いていて、正直なところコワかった(笑)
ワタクシメの「チャレンジ」は奇々怪々なことが多く、ブログに書けないので●~*
「スカイウォーク」は無難なチャレンジで・し・た p(^^)q
近しい人(親族など)はあまり拙著に関しての感想はくれません。
デビュー作以外はあまり宣伝しなかったせいもありますが・・・
一番こまめに感想を述べてくれるのが、「叔母の夫君@おじさん」や「田舎の親戚」・・・気を遣ってくれてる系。
「LINEにハマっているおばちゃん」・・・暇つぶし系。
おば夫婦が図書館に勤めていた頃は「なおこの本、入れておいたよー」と・・・普及活動に協力系 <(_ _)>
オヤジ様は「重箱の隅を楊枝でほじくる」的なダメだしをする・・・おせっかい系(苦笑)
弟や姪っ子は「新刊出たの。そりゃーよかった」と読んだふりする・・・シカト系(怒)
ケンカばかりしている妹が意外と一番まじめに読んでくれて、その上で宣伝もしてくれるんですが、海外にいるので・・・ザンネン(´;ω;`)ウッ…系
こんな感じです。
でも今回は出版の直前に父方の伯母が亡くなり、葬儀の場でひさーしぶりにいとこたちに会いました。
その中にはワタクシメが「作家活動」をしていると知らなかった人もいたので、父方の親戚に「いのちのカプセルにのって」を謹呈しました。
律儀ないとこたちから感想をもらい、やっと身内にも認めてもらえた気分です😊
みんな優しい心で💛 応援と感想を送ってくれましたが、ほんとに・ほんとーにン十年ぶりに再会した従兄が、丁寧に読んで、
自身のフェイスブックで「本の紹介」をしてくれたので、一部転載します。
「challenged」という言葉を思い出しました。
※ Challenged(チャレンジド)というのは「障がいを持つ人」を表す新しい米語です。
この本「いのちのカプセルにのって」は、ハンディキャップ持つ少女と心を通わすワンちゃんの物語。
そして、作者も身体にハンディキャップのある女性です。作者のブログには明るさがあります。
ハンディキャップを受け入れ、その先にある希望や理想に向かう力強さがあります。
かつて、僕がチャレンジドの採用担当をしていた時、聴覚にハンディキャップを持ちながら海外をバッグパックで旅した若い女性に会いました。
「言葉が通じないのは怖くありませんか?」という問いに対し、「何も聞こえないのは海外も日本も同じ」と微笑んでました。
ハンディキャップに対しチャレンジするのではなく、受け入れ乗り越えてもっと先にある「姿」へのチャレンジ、だから「challenged」。
心折れそうなとき、読み返したい本です。
ハンディキャップに対しチャレンジするのではなく、受け入れ乗り越えてもっと先にある「姿」へのチャレンジ、だから「challenged」。
ーーカッチョいい⤴⤴⤴
ワタクシメの身内に、こんなイキな人がいたなんて❣ 感涙 (ノД`)・゜・。
ワタクシメは「challenged=チャレンジド」なんて素敵な言葉で形容されるほどの人間ではござーませんが、 (/ω\)
「障がい者」になるためだけに生まれて来たわけじゃないので、「障がいを克服する」だけの人生ではつまらないと思っています。
「障がいは個性だ」と言い切るのは、きれいごと過ぎて嫌ですが、「がんばってますオーラ」が出ちゃうのもイヤ。
ここのところ「股関節痛」がひどく、自分では「がんばっている」つもりはないけれど、「がんばってますオーラ」が全開みたいで、それがツラいです。
確かに、痛かったり動きが悪ければ「頑張らなきゃ」ならないけれど、ワタクシメは自分の「やりたいこと」をやっているだけだし、
「こういう自分でいたい」という自己実現のために、試行錯誤しているだけなのです。
だから、ワタクシメのしていることが他人に大きな損害を与えているなら止めるけれど、誰だって加齢とともに身体は衰えるわけだから、
体力に合わせて生活を改善していけばいいだけのこと。
今日よりも楽しい明日を模索する気持ちは変わりれません。
きっとワタクシメは死ぬまで「先のこと」に思いを馳せている気がします。
「受け入れ乗り越えてもっと先にある『姿』へのチャレンジ、だからchallenged」。
素敵な言葉を、ありがとうございます😊
↓ 写真は障がい者団体のバスツアーで行った「三島のスカイウォーク」
日本一の吊り橋(往復800m)を電動車椅子で渡りました(^_^;)
この写真は宣伝用のモノで、ワタクシメが行った日は曇っていて風も吹いていて、正直なところコワかった(笑)
ワタクシメの「チャレンジ」は奇々怪々なことが多く、ブログに書けないので●~*
「スカイウォーク」は無難なチャレンジで・し・た p(^^)q