だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

岡田家の”かくし部屋“  

2020年02月28日 | 日記
怒りの2月 😢

振り返ると・・・今月は、ずっと怒っていました、ワタクシメ。
「怒りの詳細」は、そのうち書くかもしれませんが、バレンタインの話が好評でしたから、
2月のラスト2日間は「愛のある話」で、まとめようと思います (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 ↓ 写真は岡田家、最後のトリデ@応接間

ひえ~、岡田さんちに、こんな素敵なお部屋があったの? 😱
うひひ、あるのさー。「かくし部屋」というか・・・「最後のトリデ」というかwww

巨大なゴミ箱になりかけている我が家ですが、応接間だけは、昔の名残のまま、キープしてありました。
めったに使いませんが、他の部屋がとっ散らかっているので、「せめて、せめて、ここだけは」と。

でも、ここ数年間の懸案事項であった「家のリフォーム」に、オヤジ様が本気で着手してくれて、
本日は大物のピアノを処分しました。

妹と弟が小学校低学年からピアノを習い始めて、最初はよく弾いていました。
妹は中学になっても習っていて、高校となってからは、我流で、ふらりと弾いてました。
はっきり言って妹は「グレ子」でしたが、ピアノを弾いている時は「どこぞのお嬢ちゃま」みたいでした。
弟は中学からは吹奏楽に移行して、ピアノは辞めたように記憶しています。

友達の娘でピアノ好きな子がいて、何度か「練習させてー」と遊びに来たことがありますが、
もう二十年以上も誰も弾かなくなり、調律もせずに「オブジェ」と化していました。

妹はピアノの処分に少々難色を示していましたが、「地球の裏側 イッテQ」みたいな暮らし方をしているので、
「なおこ姉ちゃんが暮らしやすくリフォームしていいよ」と言ってくれて、「ピアノさん、さよなら✋」となりました。

たくさんの想い出を、ありがとう。

お世話になった妹と弟の代わりに、ピアノを弾くことができないワタクシメが「お別れ記念写真」を撮りました。 📸
ワタクシメだけではシマラナイので、ぬいぐるみのくまちゃんに「友情出演」してもらいました。

「くまちゃん」は、姪や甥が小さい頃、遊んでいた人形です。
この子も、断捨離されると思います。

壁に掛かっている絵画(少女像)は祖父の趣味で、何十年も我が家を見守ってくれていましたが、
「肖像画」って、念を感じて好きじゃないんですよ、ワタクシメ。
だから・・・捨てたい(^^;)

それから、写真には写っていないけど、「黒い熊が鮭をくわえているオキモノ」も・・・絶対捨てる!

想い出とお別れするのは悲しいです。
リフォームするまで
「あれを捨てよう」
「これは残すぞ」と、ワタクシメとオヤジ様のバトルが続きそう ●~*

だーばぁ好みの「かくし部屋」が完成したあかつきには、バ、バ、バーンと公開いたしますので、お楽しみに・・・(^^♪

コメント
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