冷房を強く効かせている応接室に、文字通り一糸まとわぬ体の僕は、丸椅子にちょこんとお尻をのせて、両足をいっぱいに広げさせられている。足首を握るおじさんの強い力に抑えられ、身動きが取れない。
冷たい空気に全身の肌を晒している寒さに加えて、女の客人におちんちんの袋を揉まれている怖さで、体が小刻みに震える。少しでも力を加えられたら、僕は激痛に苛まれるだろう。女の客人は、おっかなびっくりの様子で、おちん . . . 本文を読む
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