奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

朝の散歩 ホオアカ、イカルチドリ

2021-12-10 20:50:56 | 奈良散策
奈良散策 第304弾


昨日の朝は久しぶりに晴れたので、散歩に出かけてみました。この日はそれほど冷え込んでもいなくて、気持ちのよい散歩ができました。でも、写真の方はほとんど収穫がありませんでした。



朝、7時前に家を出たのですが、ちょうどこのころが夜明けになっていました。









昨シーズン、「ホオアカの畑」と呼んでいた草原にいくと、この日もホオアカが飛び回っていました。まだ、薄暗かったので、写真はいまいちなのですが、時間が経つうちにだんだんはっきりと撮れるようになりました。







この後、先日、ハマシギらしき鳥を見た、水を抜いたため池に行ってみました。この日はイカルチドリかなと思われる鳥が1羽いただけでした。距離が遠いのと、薄暗いので、なかなかはっきりとは撮れません。やはりハマシギはあの時、一日だけやってきていたみたいです。この日は結局、これだけ写しただけでした。

雑談)今日は、郵便局に行ったり、銀行に行ったり、ニトリに行ったり、ダイソーに行ったりと飛び回っていて、写真を撮りにいく暇がありませんでした。そうでなくても、冬はなかなか撮るものがなくてブログのねたに困りますね。今日やっと、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に関する雑記(第3報)」が完成して一部印刷をしました。といっても、メモ代わりに書いているだけなので、誰かに読んでもらうというわけではないのですが・・・。これからはウイルスの勉強をしたいと思って、まずは分類から調べてみようと思っています。日本人がなぜ重症者が少ないか、それを説明する「ファクターX」のようなものがあるではと京大の山中教授が提案していたのですが、その正体が分かったというような報道がありました。理研のグループの研究のようです。日本人に多いHLAタイプに特異的に反応するキラーT細胞が、新型コロナにも反応するというような内容です。論文は一応ダウンロードしたのですが、自分がのんびりとウイルスの勉強している間に、世界はどんどん進んでいきますね。少し焦ります。DOI: https://doi.org/10.1038/s42003-021-02885-6


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