奈良散策 第1377弾
12月16日と18日の早朝の散歩のときに撮った写真をまとめて出します。いつも高圧線に止まって、一斉に舞い降りて餌を食べていたニュウナイスズメの群れがどこかに行ってしまいました。それで、最近は捜査範囲を広げて歩いています。16日はいつもの金魚池周辺から南側に歩いてみました。18日は佐保川を下流側に歩いていきました。残念ながら、ニュウナイスズメの群れは見つかりません。

前日、まだ暗いうちに家を出たら、ハヤブサにお目にかかったので、16日もまだ暗いうちに家を出ました。ほとんど満月のような月が出ていました。

ちょっと拡大して撮ってみました。


「猫広場」の横の金魚池の縁に珍しく黒ブチ猫がいました。今年は猫が少なかったですね。どうしてでしょう。

これはカワラヒワです。

いつも行くため池もまだ薄暗いです。

カイツブリがシルエットになっていました。

月とダイサギです。

別のため池でカルガモを撮りました。

これはカイツブリ。


これはツルウメモドキの実です。

いつものコースを南に向かって歩いてみました。ニュウナスズメの群れはいなかったのですが、代わりにちょっと怖い眼をした黒猫がいました。


これは葉の柄に翼があるので、普通のスミレですね。

ここからは12月18日分の写真です。この日もまだ暗いうちに家を出たので、また、月を撮ってしまいました。もうだいぶ欠けてきています。

佐保川もまだ暗いです。

これはセンダンの実。

更に下流側に歩いていきました。

カルガモがいました。

これはマガモ。


中州にカワラヒワの群れが来ていました。

量川(はかりがわ)との合流地点です。ここまでずっと高圧線を見てきたのですが、ニュウナイスズメの姿は見えなかったですね。

これはヒドリガモ。

そして、カワウ。この辺でこの日は引き返すことにしました。

これはハシビロガモ。

それに、クサシギ。

イソシギ。

そして、アオサギです。

ヒドリガモやカルガモなどたくさんのカモが陸に上がっていました。