あさのくもをみあげるひつじ。
たのしげ。
あきのそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
くもひとつないそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
てんきあめをあびるひつじ。
たのしげ。
とかいのそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
そらいちめんのひつじぐもをみあげるひつじ。
たのしげ。
そらのかぜをかんじるひつじ。
たのしげ。
あかいゆうやけをながめるひつじ。
すこしさみしげ。
しろいつきをみあげるひつじ。
たのしげ。
つきのとなりにほしがいる。
たのしげ。
よあけのそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
よかったねぇ。
ひつじ。
たのしげ。
あきのそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
くもひとつないそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
てんきあめをあびるひつじ。
たのしげ。
とかいのそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
そらいちめんのひつじぐもをみあげるひつじ。
たのしげ。
そらのかぜをかんじるひつじ。
たのしげ。
あかいゆうやけをながめるひつじ。
すこしさみしげ。
しろいつきをみあげるひつじ。
たのしげ。
つきのとなりにほしがいる。
たのしげ。
よあけのそらをみあげるひつじ。
たのしげ。
よかったねぇ。
ひつじ。
「イルカはやっぱりただイルカだ、ということ。」
「宇宙に知的生物はいない、地球にもいない、ということ。」
こんなようなことがらなどなどが150項目ずらずらと続いていて楽しい本です。
「宇宙に知的生物はいない、地球にもいない、ということ。」
こんなようなことがらなどなどが150項目ずらずらと続いていて楽しい本です。
酒を飲み。
ひたすら走る。
僕の心にみ合う。
身体になる方法を。
僕はそれしか知らない。
倒れるまで。
ゲロ吐くまで。
ひたすら走ればきっと。
僕の身体は。
僕の心に追いつける。
ひたすら走る。
僕の心にみ合う。
身体になる方法を。
僕はそれしか知らない。
倒れるまで。
ゲロ吐くまで。
ひたすら走ればきっと。
僕の身体は。
僕の心に追いつける。
主に星野道夫婦人直子さんの回想手記と星野道夫の写真から成る本。
ジェーン・グドールとのくだり、ボブ・サムとのくだりがとても気になった。機会があればそれに関する著作を読んでみよう。
星野道夫の作品を見ると心が掻き立てられる。それはきっと美しいからだ。三好和義やHABUの写真を見ると「きれいだなぁ」と思っても心掻き立てられはしない。きれいなものと美しいものはまったく同じではないのだ。
ジェーン・グドールとのくだり、ボブ・サムとのくだりがとても気になった。機会があればそれに関する著作を読んでみよう。
星野道夫の作品を見ると心が掻き立てられる。それはきっと美しいからだ。三好和義やHABUの写真を見ると「きれいだなぁ」と思っても心掻き立てられはしない。きれいなものと美しいものはまったく同じではないのだ。
指の隙間からこぼれ出る。
あなたがくれた。
ぬくもりの滴。
こぼれた滴を。
一滴一滴。
拾い集め記憶の箱へと。
しまいこむ。
最後のひとしずくで。
ぴったりと満たされたその箱は。
僕の中に納まっており。
僕の全部をぬくくする。
ああでも本当は。
あなたのぬくもりの泉に。
この身を浮かべ沈みたいのです。
などということがらなどを妄想しつつ。
今日もこぼれ出るぬくもりを。
拾い僕に納め。
僕の中にあるぬくもりに。
あなたを感じているのです。
あなたがくれた。
ぬくもりの滴。
こぼれた滴を。
一滴一滴。
拾い集め記憶の箱へと。
しまいこむ。
最後のひとしずくで。
ぴったりと満たされたその箱は。
僕の中に納まっており。
僕の全部をぬくくする。
ああでも本当は。
あなたのぬくもりの泉に。
この身を浮かべ沈みたいのです。
などということがらなどを妄想しつつ。
今日もこぼれ出るぬくもりを。
拾い僕に納め。
僕の中にあるぬくもりに。
あなたを感じているのです。