今年の寒さは半端じゃなく、この記事を書いている土曜日も晴れると思っていたら夕方から雨になりました。
その分、花が見られないというわけで、今日は地元の鳥さんに再登場してもらいます。
マルバヤナギの芽、全然膨らんでいませんが、その分鳥さんの姿が見やすいです。
メジロがよくやってきて、どうも冬芽を啄んでいるようです。
あまり出てきてくれないアオジくん(♂)。アオジちゃん(♀)は大胆なんですけど。
久しぶりに正面から姿をみることができました。
いつもの場所にジョビコちゃん
いつもの場所にジョビタくん。珍しく逃げないので、何枚もパチパチ。
後ろ姿もとってちょうだい。
実がなくなっちゃった。とセンダンの木に止まって憮然としているヒヨドリ。
サギとカワウ。
あ、飛んだ!足の先が黄色いのでコサギですね。
こんな場所に止まっているとちょっとヘンな感じ。
このコサギはこの場所が好きなようで、よく見かけます。見晴らしがいいのかな。
この下には川があり、コンクリの護岸の上にカワセミを発見。
冬場はよくここに止まって餌をとっています。
あまりロケーションが良くないからか、ここで大砲レンズの鳥撮りさんを見たことがありません。
普通に散歩している人たちが見つけては「あ、綺麗な鳥がいる!」と喜んでいました。
そうこうするうち、電光石火で魚を捕ったかと思うと、向こうの方に飛んで行ってしまいました。
この場所は鳥撮りさんたちの人気の場所です。
とりあえず、ラッキーでした!
【撮影:2025/3上旬 宇治市】