もう1週間以上前になりますが、ヒヨドリバナにアサギマダラが来ていないか、三たび見に行きました。
沢山花は咲いていましたが・・・
アサギマダラどころか、チョウもハチも誰も来ていませんでした。
セイタカアワダチソウの黄色が綺麗だったので、そちらにピントを合わせて撮ったりして・・
近くにまだ咲いていたオトギリソウや
オニドコロの花や
ススキや
山ほど咲いていた地味なイネ科の花や・・
(これはササクサでしょうか。うっかり葉を撮り忘れました)
まだ咲いていたヒヨドリジョウゴの花や
緑の実に変身したヒヨドリジョウゴなどを撮りながら待ちましたが、アサギマダラは期待できなさそう。
ということで、今日はあの正面の大階段を上ってみることにしました。
登りますよ~
ぜぇぜぇぜぇ・・・
スタスタ登っていく人を横目で見ながら、途中の広くなった踊り場で休憩。
返り咲きのモチツツジの写真を撮るふりをして息を整えます。
振り向くと・・・ちょっとこわい?
実際には、前に下りたときより登る方がずっとこわくなかったです。
何とか階段を登り切り、明治天皇陵に参拝、この日はこのあと桓武天皇陵の方に向かいました。
木々に囲まれた静かな参道を行くとほどなく宮内庁の看板が・・・
小ぢんまりと整備されていました。この先の左手が御陵のようです。
造りは同じようですね。手前の門の向こうに白砂の広場があり、さらにその向こうに鳥居と御陵。
桓武天皇は皆さんご存知のとおり、平安京に遷都したときの天皇さんです。
前にも書きましたが、東京に遷座された明治天皇の御陵が同じ場所なんですよね。
これにはどのような意味があるのでしょうか・・・
帰りも同じ参道を戻ります。
何も花はありませんでしたが、木にからみついたつる植物、あれは・・・
やっぱりセンニンソウの若い実でした!
うっそうと茂る木々の中は日差しもあまり射しません。
でも空を見上げると、木々の間にまるで青空が湖のように・・・
今回も、気持ちの良い散歩ができました。
【撮影:2021/10/10 桃山御陵】
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コロナも随分少なくなり、待ち侘びた紅葉狩りの計画をしているところです
はぁはぁはぁ・・・
階段を見ただけで息切れがしますw
それよりも何よりも2日後から膝が痛くなってきますら危険物
場合によってはヒアルロン酸注射が必要になりますから
投稿された半分程度しかないヒヨドリバナ属へアサギマダラちゃん1羽だけですが訪れました
少し前までは隣家にも沢山きてましたが、キャベツのモンシロチョウと勘違いして網で捕らえてましたが以降は極少数しかやってきません
セイタカアワダチソウ、もの凄い高いのと、
こじんまりとしたのありますよね。
ヒヨドリバナとセイタカアワダチソウ、いい雰囲気ですね^^
桓武天皇、平安京に遷都、第50代なんですね。
大きな御陵。たくさんの天皇は、いますが、
やはり桓武天皇の権力を感じます。
でもこの坂、なつみかんさんの息切れが伝わってきそうです^^;
おはようございます。
なつみかんさんはお若いから、一度の休憩で登られましたが、私なら5~6回の休憩取らないと登れそうにありません。
下りは得意なのですが、下りばかりと言うのはありませんからね?!(笑)
アサギマダラ、出会うの難しいですね。
信州にフジバカマの畑を作って、アサギマダラの里と言う場所があります。
時期に行けばたくさんのアサギマダラに出会えるようです。
自然界で出会うのはまぐれみたいなものです。
お早う御座います。
ご無沙汰しております。
この坂登ったのですか、凄いです。
5段ごとに休む様なとても無理です(笑)
アサギマダラに会えないのは残念でしたね。
叔母の葬儀の為10日程留守、生まれ故郷の奥尻に
とても寒くて17日にはあられが降りました。
体調に気をつけてくださいね。
>返り咲きのモチツツジの写真を撮るふりをして息を整えます。<
の階段は無いけれど、御陵は似た感じになるのでしょうね。
全くあほな人間のコメントです(-_-;)
この階段…今は遠慮しときます。
アサギマダラ来ませんでしたか?
家も一回大きなチョウがちらっと見えて気づいたらお隣のお庭へ・・・
椅子に腰かけて待ったのですよ。
待っても無理でした。
アサギマダラではなくてアゲハだったかもですが・・。
中々会えません(悲しい!!)
私は18日に 御陵さんに行きました。
ショックなことと 楽しいこと、驚くこと、いろいろなことが 交差した日でした。
●ヒヨドリバナのあたりは 完璧な 草刈り直後の つんつるてん状態で ガッカリ・・・
先週 草刈りがあったようです。 草刈りも 年によって 時期が 違いますね。
この日は 石段を上り、あ、私も あのモチツツジ 撮影して 息を整え( 笑)
天皇陵から 皇太后陵の方へ坂を下る手前で カラスウリの うり坊1個 発見。
● 皇太后陵 参道脇にあった 例の うり坊4兄弟が すべて なくなっていて 大ショック!!
蔓は残っていて 草刈りではないので 誰かが 採って行ったんでしょうね。
野生の植物とはいえ 陵墓の目前という 荘厳な場所なのに。
赤く色づく過程を 楽しみにしていたのですが。
● がっかりしながら ゆる坂を下ってきた所で
思いがけず、ひらひら飛ぶ アサギマダラ 発見!
イヌタデが 少し咲いてるだけの 何もない場所で ほんの数秒間だけの出会いでした。
でも なんで こんな所に?
ヒヨドリバナがあったあたりに飛来して 迷いこんできたのでしょうか??
★★★ 桃山南口から 山科川沿いの ヤナギバルイラソウの実 ★
「熟した実は パチンと音をたてて 種をはじき飛ばす」 らしいと知り
確かめに行ってみたら 本当でした! 楽しい体験 できました。
群生のあちこちで パチンパチン! と 音が聞こえます。
手に採って ふんわり握ると パチンと弾け、手に けっこうな衝撃が伝わりました。
ビニール袋に入れて 持ち帰る道中でも パチパチと音がしていて、おもしろいなあ ♬
帰宅して見ると 袋の中で 種が たくさん はじけ出ていました。
美しい花と ユニークな実と 2度 楽しめます。
それにしても あのエリア 恐るべき繁殖力に圧倒される 大群生を形成していますね。
近くに ミゾソバの群生も 花盛りでした。
★★★ 目の色を変えて 種に寄ってきた インコ ★
持ち帰った実を 写真を撮ろうと テーブルに出したとたん
放鳥中の ボタンインコが 目の色かえて 飛んできて いきなり ついばみかけたんです。
もし インコに 毒だったら タイヘン!なので 慌てました !
まったく 油断もスキもありません。
でも あの様子は よほど 自分好みのエサの感触だったのかも!
と 思わせる 執着心でしたよ! インコの本心を 聞いてみたいところです。
いろいろあった 植物散策の日 でした。
アサギマダラとの出会いを求めて3度目の訪問。
なつみかんさんを始め、多くの人が出会いを渇望する不思議な
蝶ですね。私も「旅する蝶」と言われるだけあって、数千キロ
を旅する”渡り鳥もどき”の凄い鳥だと、少しは理解している
つもりです。
兵庫県丹波篠山市ではアサギマダラが好む植物「フジバカマ」を
自宅前の庭や畑で育て、のぼりを立ててPRして地域活性化につなげ
ているという記事が、兵庫県の丹波新聞の記事に出ていました。
このように全国のあちこちで、アサギマダラで地域おこしに取り組
んでいる事例が多いようです。
アサギマダラに出会うためなら、急な階段も何のそのと登りきる
執念は凄いものです。今回もアサギマダラに出会えなかったのは
とても残念ですが、大好きな花や植物を見つけ、写真に収めました。
そして、明治天皇陵に参拝もできて、充実した散歩ができました。
さすが、タダでは転ばない、なつみかんさんですね。(^.^)
ほんと寒くなりましたね。
真夏の服装から、一気に晩秋の装いに衣替えです。
こうなると、紅葉が楽しみですね!
私も来月になったらどこかに紅葉狩りに行きたいです。
桃山御陵の大階段、実際に上るのもしんどいですが、この写真、いかにも大変そうにみえるでしょう(笑)
なので、載せてみました。
実際に歩いてみたら・・・やっぱりしんどかったです。
膝は用心しないといけませんね~
アサギマダラがお庭に来ていたのですか!
昔捕獲!?なんとまあ、ビックリです^^;
セイタカアワダチソウ、今が最盛期ですね!
何もなかった野原一面真っ黄色になった姿をみると、結構感動します。
御陵の森のセイタカアワダチソウは結構控えめで、ヒヨドリバナの陰に隠れているような感じでした。
おっしゃるとおり、見上げるサイズと小型がありますね~
桓武天皇、第50代なんですね。
すごく長い時を隔てて、同じところに眠られているのがなんだかすごいです!
しんどいので、今後はこの階段を上るのはやめておきます(笑)
いえいえ、半分くらいまではなんとかゆっくり登れましたが、いったん休んだらもうだめですね。
そのあとは、踊り場があるたびに、振り向いてみたらい、写真を撮ってみたり・・・
毎日登っておられる方は、その点お元気です。
走って登るツワモノもおられましたが、口から心臓が飛び出るくらいゼーゼーされてたので、心配しました。
アサギマダラを呼び寄せようという場所が最近増えているようですね。
京都の大原野の方にもあるそうですが、私は行ったことがありません。
自ら毒を蓄えているので、ふわふわ飛んでも大丈夫なんですよね、確か。
来年こそちゃんと見てみたいです~