

花の名前: ツバキ(室町椿)
撮影日: 2017/01/21 14:38:53
撮影場所: 宇治市植物公園
キレイ!: 52
このツバキは平等院の室町時代に堆積した地層の中から出てきたツバキの種子を育てたものだそうです。 (そのものではなくサザンカに接木をしたそうですが。) まるで布か和紙で作ったようなマットな質感が独特で、一見本物の花には見えないほどでした。 追加の説明紙の周りにおかれた花も本物です。





花の名前: ダーウィンのラン
撮影日: 2017/01/21 14:36:24
撮影場所: 宇治市植物公園
キレイ!: 51
どうみても蝋でできたようにしか思えないこのラン、本物です! マダガスカル島が原産。 後ろに20cm以上の長い距があり、その中に蜜が入っているそうです。説明板によると、本当にこの蜜が吸える長い口吻を持ったガがいるそうで、そのガが唯一この花の花粉を媒介しているとのこと。発見したのはかの有名なダーウィンなので、このような名前がつけられているとのこと。 追加写真に距が写っています。




花の名前: ナノハナ
撮影場所: 宇治市植物公園
キレイ!: 58
品種はわかりませんが、この一画だけ菜の花が咲き乱れ、春のようになっていました。





花の名前: ススキ
撮影日: 2017/01/28 14:11:12
撮影場所: 京都・宇治市
キレイ!: 53
久しぶりに宇治川散策に行きました。 色味のあるものはほとんどなく、地味~が沢山出迎えてくれました。 お土産に、コセンダングサとアレチヌスビトハギの実をいただいて帰りました。 この写真、バックの水鳥(オオバンだと思います)にピントを合わせたのが追加写真1です。 他の場所にもオオバンが沢山羽を休めており、私がレンズを向けると慌てて草の影に移動し、ぼちゃぼちゃと水の中に入っていきました(追加2~4)。