会場 エスポワールいわて
木で未来をつくろう!in岩手県
講演①阿部 氏勲
(林野庁林政部木材利用部長)
講演②本田 敏秋
(遠野市長)
戦後に大量に伐採しその後、植林が進み現在は伐採時期にあたり大量に山には木がある。
しかし輸入材に比べて高く価格面や製材仕上げに差があり中々太刀打ちできない現状にあります。
そのため山への投資がなされず森林の手入れが行き届かず崩壊が水害の一因にもなっています。
そこで木材利用拡大をはかり大断面材(修正材)を使った建物の建設を進めて行き将来的には東京オリンピックの競技施設などを木材を利用した建物の計画もあるようです。
建築のほかに燃料として木質バイオの展開があり身近にはペレットストーブなどがあります。
中規模から大規模に木質バイオを利用した冷暖房ボイラー、はては木質バイオ発電所の建設計画もあるようです。
地域材を利用した震災復興に岩手県内では遠野市の先進的な取り組みが紹介されていました。それが県内には中々浸透していない現状があります。
個々の工務店、建築士の試みが身近に見られますが、しかし思うように地域材の利用拡大は進んでいないようです。
パネルディスカッション パネリスト
司会 菅原 和彦(岩手日報)
関野 勲(岩手大学) 日富 和孝(マルヒ製材)
阿部 勲 (林野庁)平野 裕幸(岩手県森林組合) 石田麻衣(エフエム岩手パーソナリティー)
中には日ごろお世話になっている森林組合の方や木勉会の幹事の大学教授と岩手県の木に携わる面々の顔ぶれが揃いました。
木材利用に関して製材から建築にいたる流れをスライドを交えた紹介がありました。
研究者の目線の報告例はは残念ながら伐採から建築に進む具体的な話を聞く事ができなかった。
地域材の現状における話も具体例が無く全体的に話が散発的でまとまりにかけていた。
時間に追われ講演者もパネリストも話をしたい内容が言えないもどかしさが伝わってきました。
木で未来をつくろう!in岩手県
講演①阿部 氏勲
(林野庁林政部木材利用部長)
講演②本田 敏秋
(遠野市長)
戦後に大量に伐採しその後、植林が進み現在は伐採時期にあたり大量に山には木がある。
しかし輸入材に比べて高く価格面や製材仕上げに差があり中々太刀打ちできない現状にあります。
そのため山への投資がなされず森林の手入れが行き届かず崩壊が水害の一因にもなっています。
そこで木材利用拡大をはかり大断面材(修正材)を使った建物の建設を進めて行き将来的には東京オリンピックの競技施設などを木材を利用した建物の計画もあるようです。
建築のほかに燃料として木質バイオの展開があり身近にはペレットストーブなどがあります。
中規模から大規模に木質バイオを利用した冷暖房ボイラー、はては木質バイオ発電所の建設計画もあるようです。
地域材を利用した震災復興に岩手県内では遠野市の先進的な取り組みが紹介されていました。それが県内には中々浸透していない現状があります。
個々の工務店、建築士の試みが身近に見られますが、しかし思うように地域材の利用拡大は進んでいないようです。
パネルディスカッション パネリスト
司会 菅原 和彦(岩手日報)
関野 勲(岩手大学) 日富 和孝(マルヒ製材)
阿部 勲 (林野庁)平野 裕幸(岩手県森林組合) 石田麻衣(エフエム岩手パーソナリティー)
中には日ごろお世話になっている森林組合の方や木勉会の幹事の大学教授と岩手県の木に携わる面々の顔ぶれが揃いました。
木材利用に関して製材から建築にいたる流れをスライドを交えた紹介がありました。
研究者の目線の報告例はは残念ながら伐採から建築に進む具体的な話を聞く事ができなかった。
地域材の現状における話も具体例が無く全体的に話が散発的でまとまりにかけていた。
時間に追われ講演者もパネリストも話をしたい内容が言えないもどかしさが伝わってきました。