
チキンカツにソルベもつきました。
店主には以前にトマトピューレをさしあげました。 その感想は甘いトマトピューレに驚いたようでした。
それは、おおむねイタリアのトマトピューレは品種やイタリアン人の味の好みからすると酸っぱいです。 それからすると甘口になりこれは好みによる事になります。
イタリアン人が俺の作ったトマトピューレを食べたらどのような感想を持つでしょうか?

ピーマンみその作り方 材料
ピーマン2㌔(蔕と種を取った状態)
米糀1㌔(500円)
醤油…1㍑(100円)
味醂…1㍑(300円)
ザラメ…500㌘(50円)
唐辛子…20本(20円)
今までピーマンみそを一度も食べた事が無かったです。
この分量は、ピーマンみそは人それぞれに作る分量に違いがあります。
これはそれらを元に小どんぶり勘定で適当に味を想像しながらその分量を決めました。
ちなみにこんなレシピがきました。
>ピーマン500㌘だと
青唐辛子50~100㌘
しょうゆ500㌘
ザラメ350㌘
麹300㌘くらいらしいですこれだと(失礼)口からとお尻から火をふきそうな青唐辛子の量になります。
ピーマン 500g
米麹 200g
砂糖 100g
醤油 200cc
みりん 200cc
赤唐辛子 1本
これだと無難ピーマンみそができそうです。
作り方
調味料を一煮たちさせます。
火を止めて米糀を入れて一晩寝かせます。(添い寝の必要はありません。) こうすると米糀が調味料を含みふっくらします。
ピーマンはみじん切りにペースト状にしたいのであればウンザリするまでみじん切りにして下さい。
赤いピーマンがまざってもかまわないと思います。 唐辛子もみじん切りし種子も入れましたが、気になるようであれば取りのぞいて下さい。
これを最初は強火…中火…弱火の順で煮詰めます。 この段階で味を想像して調味料の一部を足しても構いません。
取り合えずジャムくらいまで煮詰めここからさらに海苔のつくだ煮くらいまで煮詰めます。
木べらがやたらに重くなり焦がさないようにゆっくり時間をかけて粘りけが出るまで煮詰めできあがりです。
この分量だと甘辛になりはじめてとしてはけっこう評判も良く上手く行きました。
これ以上は甘くする必要はないと思われます。甘さを控えるならこの分量より少しだけ調味料の量を減らしながら調整する手もあります。
これはピーマン2㌔の分量になります。半分でもその半分でも作れます。
作って言うわけではありませんけど…(笑)美味しいけど…あまり食べてはいないんだけど…
ついしん
必要な事は根気
一にピーマンをみじん切りする根気
二に全体を煮詰める根気
監修 いわてピーマンみそ本舗
協力 いわてピーマンみそ研究会
追記
ピーマンをみじん切りは大変なのでミキサーにかけましたが、上手く行きませんでした。
そこで粗みじん切りしたピーマンに麹と調味料合わせたのを加えミキサーにかけるとスムーズに行くと…教えてもらいました。