



スティーブソンオーバーオルこのブランドはごくごく一部のジーンズマニアの間にしか知られてはいません。
ジーンズのリペアだったりヴィンテージジーンズの収集家として知られたジップ・スティーブソン氏が自ら手がけたブランドになります。
1930年代以降の時期のオーバーオルへの氏の思いをかたちに変えたブランドになります。
雑誌でしか見たことが無かったそれが、デニム・ジーンズ(30インチ)ブラウンダックのワークパンツ(28インチ)と二種類がセカンドストリートに共に3900円で置いてありました。
欲しかったのは28インチのワークパンツの方でした。何故、デニムじゃないかって5ポケットは他のヴィンテージレプリカジーンズと似たりよったりとそれほど魅力を感じ無かったからです。
それをはくと何とかボタンはギリギリ締まりました。しかしはくのにはチョッとだけ無理がありそうであきらめかけました。
するとそれが金曜日から20%OFFに気持ちが動き買いに行きました。
ちなみにジーンズは、メーカーによりサイズは若干違いがありますが、今はだいたい29〜30インチになります。
このブラウンダックのワークパンツはダブルニー仕様になります。二十歳くらいの時にはいていたカーハートも同じブラウンダックでした。
今はいているのはシングルになりその時と同じサイズは28インチです。それが二十歳くらい時には、ベルトをしないとずり落ちそうでした(笑)
その時代よりさらに古き良きアメリカの雰囲気を見事に再現したデザインは氏ならではの造詣の深さが伝わってくるようでした。
しかし今では見たことの無いお洒落なワークパンツのデザインに関心させられました。
それは、実用一点張りがワーク系がその魅力とばかり思っていたのが、このスティーブソンオーバーオルのワークパンツには実用性を越えた氏の主張が随所に見られました。





ここも久しぶりになります。
かつてIスポーツのAさんエキスパートオブジャパンのI社長と山遊びの疲れを癒しにきた思いでの場所でもあります。
感傷的なるわけではありませんけど…AさんはIスポーツの社長に登り詰めました。そしてエベレストの登頂を目指すそうです。
先日その頃の写真がAさんから送られてきたばかりでしたそれを感慨深い思いで見ました。
ここの日帰り入浴施設も素敵な森に囲まれ森林浴も同時に味わえる露天風呂が魅力です。
宿泊棟には展望風呂があり宿泊した彼らとそこにも入りました。そこからの岩手山の眺めはまた格別でした。


売店にはケーキやパンもありサンドイッチなどはかなり厚みのあるカツサンドイッチなどが目を引きます 痩せる事にしたのであんパン一個にしました…(笑) ケーキのパンは市販の3/2くらいの値段になります。 レストランは予約制になりますけど売店は誰でも自由に買えます。しかしこみ合うの覚悟して下さい。