盛岡でとんかつと言えば老舗洋食店のむら八になります。
ここ本町にあるとんかつのまざきの先代のご主人はそのむら八で修業し後に開業したと聞いています。
現在は息子さんが跡をついで夫婦二人三脚で営業を続けています。
先代のご主人の時も夫婦二人三脚で世代交代するあたりは父息子で営業しのちに若夫婦が店を切り盛りして現在に至ります。
むら八は比較的高級な洋食店になります。それに比べるとまざきはいたって庶民的なとんかつ屋さんになります。
むら八は比較的高級な洋食店になります。それに比べるとまざきはいたって庶民的なとんかつ屋さんになります。
先代のころは、良くチキンカツを好んで食べていました。
最近とは言えしばらく食べに行かないでいました。盛り合わせ定食、ハンバーグを先代の時から食べ続けてきたメニューになります。
ここでもいわての食応援チケットが少し前から使えるようになりました。
ある意味殺風景な店内にはカウンター席、テーブル席、畳じきの小上がりがあります。
若夫婦の奥さんが笑顔でむかえてくれました。食べたのは盛り合わせ定食。紙カツはスライスした豚肉を重ね揚げたとんかつにかにクリームコロッケをつきます。
ご飯は、少なめトマトケチャップを多めにお願いしました。盛り合わせ定食を出される時にトマトケチャップは以前も多めでしたが、ご飯か少なめになりましたか?と声をかけられました。
いたってホッとするまざきの盛り合わせ定食でした。
いわての食応援チケットを使い支払いを済ませました。するとまたいらしてくださいと声をかけられ店を後にしました。
ついで
もうじきカキフライの時期になります。そのカキフライを楽しみにまざきを訪れてみます。