大阪・グランフロントで開催中の「ピーターラビット展」に行ってきました。
著者であるビアトリクス・ポターの生誕150年記念の展覧会ということで、
原画やスケッチ200点以上が紹介され、ほとんどが日本初公開だそうです
会期始まりの平日午前。すいていて、ゆっくりピーターパネルでも記念撮影できました♪
日頃から食器や文具など目にするピーターラビットでしたが、
原画はさらにさらに繊細な筆と色あい
それから、田園風景のほんわかとしたイメージだけでなく、
意外とシビアなところと、昔話や童謡的なこわいところもあったり
会場の映像コーナーでは、作者の生涯や作品誕生の背景にもふれることができ、
見ごたえあるすてきな展覧会だったのでした
最後のグッズのコーナーは、ハガキだけに、と思っていたのに
やっぱり・・・
絵本は生徒さんに読んであげるの、と言い訳しておきます
みかん君、おもしろそうでしょう?
それから、絵はがきは・・・わ~っ
ピーターのお母さんは、うさぎの毛で手袋を編んだり、
うさぎたばこ(ラベンダー)を売って、4匹の子供を育てているのです。
お菓子の缶2つはプレゼント用。チョコクランチのと泉屋のクッキーとです。
この水色のファイルは、開くと、
ピーターたちの絵のポケットが!
ピーターラビット展、大阪会場はグランフロント大阪北館にて4月2日まで
春休みのお出かけにおすすめです^^