お正月の休み中に家族と行った下鴨神社の覚え書きです。
百万遍さん知恩寺の手作り市の時にやって来る出町柳。
駅から、その知恩寺と反対方向に歩くとすぐ、大きな川が見えて、
ここが賀茂川と高瀬川が合流して鴨川となる起点です。
あざやかな朱色の一の鳥居をくぐると糺の森の中へ続く参道。
落ち葉のマットで休むネコちゃん。
風邪をひかないようにね。
樹齢何百年もの木々が守る森にも、昨年の台風の痕があちこち残り、
保全への協力が呼びかけられていました。
左手には、女の人を守る美麗の神様として人気の河合神社、
(帰りにお詣りしようと思っていたら、西門から出たので忘れました(*_*))
歩くうち、人もだんだん増えてきて
あざやかな楼門の周りは一番にぎやか。
干支ごとに分かれた小さいお社の「言社」
相生社の色鮮やかな縁結びのおみくじ。
西門の近くの寒桜が一枝だけ咲いていました
神社を出たところで、香ばしい香りと行列に足が止まります。
下鴨神社といえば、やはりこのお団子。
御手洗池にぽこぽこと浮きあがる水の泡を人がたに模ったのが、
みたらし団子の始まりだそうです
このあと、2キロほど歩いて北山の京都コンサートホールへ。
この日のもう一つの用事はこれからなのですが、
書くのが遅くて、その模様については、またいつか^^