ふと、障子の桟に何か見つけたみかん、
「ややっ、あの黒い小さいのは何だろう」?
「背伸びしても無理だー」
「そうだこっちから行ける」
「くんくん・・・?なあんだ、生き物じゃなかったのか」
( 洋服のフックでした^ ^ )
「えっ、ここから足元の幅が細くなってる!?向きも変えられないよ~」
結局、飼い主に下ろしてもらったみかんでした。
ここで子猫の時にも同じ事をしたのに、忘れたんだな
障子は破られず、みかんもケガしなくてよかったけど・・・下には、
「ぼくの家、ひっくり返るかと思いましたよ(*_*)」
ごめんごめん、インコのふじさんが一番ドキドキしたね^^;
歴代インコの中でも一番優しくて友達思いなふじさんも、
この春で8歳、人間でいうと60歳くらいになります。
みかんくんとこれからも仲良く、元気で長生きしてね