ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ドリ-ムガールを見に行ってきました。

2007-03-23 20:57:53 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
3月中に「ドリームガール」を見に行けばいいやとのんびりしていたら、
今日までで午前の上映が終わりだって!
何が何でも行かねばならぬ!9時50分やて。えらい早いなぁ・・・。
あわてて家でて、ミント神戸着いたらギリギリセーフ。
音楽、ファッション堪能したよ。
菊池凛子と賞を争ったジェニファー・ハドソン迫力あったよ。顔デカイけどね。
「シュープリームス」のダイアナ・ロスをモデルに書かれた話だって。

「シュープリームス」懐かしい。
ねこ吉は友達にLPレコード借りて、テープに録音してよく聞いてた。

当時、ねこ吉と中学が同じだったYさんという学力優秀、スポーツ万能の子が
ステーションデパートのレコード店でアルバイトをしていた。
優等生にありがちな、ちょっと世事に疎いタイプ・・・。
「シュープリームスのLPありますか?」と聞いたお客さんに
「ヒロタのシュークリームやったらあっちで売ってます。」
とYさんは平然と答えたそうな・・・。

ねこ吉はその頃ダイエーの専門店街の時計屋でアルバイトをしていた。
隣はレコード店。いつも音楽が聞こえてた。
いちばん覚えてるのが、フィフス・ディメンションの「輝く星座」。
話題のミュージカル「ヘヤー」の主題歌だった。

「この音楽何?誰が歌ってるん?」
「アクエリアス輝く星座いうねん。フィフス・ディメンションが歌ってるねん。」
レコード店の人に教えてもらったけどなかなか舌が回らんかったワァ!

もう一つ何故か瀬川瑛子の「長崎の夜はむらさき」という曲がよくかかっていた。
あれはレコード店の店長の趣味だったのかしらん?