マンションの廊下を歩いていると、何処からともなくただよってくるイカナゴを炊く匂い。
イカナゴは神戸の春告げ魚らしい。
3月3日に娘と息子が帰って来た。娘はタッパーウェアの入った紙袋を持っていた。
「また今年もTさんがイカナゴ炊いてくれるでしょ?そしたらもらおうと思ってタッパーウェアを返しに来たわ。」
娘は帰って来たついでに、ちょくちょく食べ物を持って帰っては容器を返さないので、いつもは催促している。
それなのに何とマァ、準備のいいこと・・・。
息子は、
「Tさんのイカナゴは柔らかくて美味しいナァ~。」と懐かしむように言っていた。
今日、西宮北口から帰ってくると留守電にTさんの声。
「イカナゴが炊けたから、容器持って取りにおいでぇ。」
有難う!Tさん。早速取りに行った。
娘と息子にイカナゴメールしたら、
娘からは「会社の帰りに取りに行くわ。ついでに夕飯もよろしく。」と返事が来た。
息子からは、「週末は帰られないから送ってぇ~。」と言ってきた。
たぬ吉は、泣く泣く娘のために刺身を残し、ねこ吉はダイエーに宅急便用のダンボールを取りに行った。
イカナゴは神戸の春告げ魚らしい。
3月3日に娘と息子が帰って来た。娘はタッパーウェアの入った紙袋を持っていた。
「また今年もTさんがイカナゴ炊いてくれるでしょ?そしたらもらおうと思ってタッパーウェアを返しに来たわ。」
娘は帰って来たついでに、ちょくちょく食べ物を持って帰っては容器を返さないので、いつもは催促している。
それなのに何とマァ、準備のいいこと・・・。
息子は、
「Tさんのイカナゴは柔らかくて美味しいナァ~。」と懐かしむように言っていた。
今日、西宮北口から帰ってくると留守電にTさんの声。
「イカナゴが炊けたから、容器持って取りにおいでぇ。」
有難う!Tさん。早速取りに行った。
娘と息子にイカナゴメールしたら、
娘からは「会社の帰りに取りに行くわ。ついでに夕飯もよろしく。」と返事が来た。
息子からは、「週末は帰られないから送ってぇ~。」と言ってきた。
たぬ吉は、泣く泣く娘のために刺身を残し、ねこ吉はダイエーに宅急便用のダンボールを取りに行った。