土曜日の朝まで、1匹が小さく手を振ってくれていたクリオネも、日曜日の朝、冷蔵庫から出して見ると死んでいた。
短い間だったけど、楽しませてくれて有難う。
魂?は、流氷の海に帰っていることでしょう。
合掌
さて、クリオネにかまけて、なかなかネコの話をブログに書けなかった。
香櫨園浜に海水を取りに行った日、香櫨園の駅に着いて、北側のローズマリーが植えられている所に行ったら、ベンチに猫が前足をそろえてお出迎え。

あんまりお顔はイケてない。
近づいても逃げない。耳にカットがあるので地域猫らしいけど、ねこ吉に身体を撫ぜさせてくれるなんて珍しい事。
それどころか、ねこ吉のフェルトみたいなグレーのコートに、頭をぐりぐり擦り付けて膝に上ってくる。

「凄いフレンドリーやね。」
と言いながら、久しぶりに触るネコに感激してたら、膝に爪を立てた。
「痛いやんか!もう降りて。」
と地面に降ろした。

向こうから黒猫がやって来た。
ネコの方から、ねこ吉に近づいて来るなんて珍しい事。

近づきすぎです。ピントが合わなくなるでしょ。

後ろから、30代後半?と思われる女性に、
「すいません、ネコに餌をやってもいいですか?」と聞かれた。
「どうぞ、どうぞ、あげてください。」
その人は、持って来たキャットフードをたっぷり地面に置いていた。
黒猫は喜んで食べていた。
「餌をやらないで下さいと言われたりするんです。可哀想でね。避妊手術済みだし餌をあげてもいいと思うんですけど。」とその女性は言っていた。
この辺りに4匹の常連のネコがいるらしい。
ちょくちょく餌をやりに来ているとのこと。

ここのネコたちが、人懐っこいわけが判ったわ。
いつも餌をくれるやさしい人に会ってるから、ねこ吉を見ても逃げなかったんだね。
ねこ吉は、「ネコに代わってお礼を言います。」
と言って、その女性と別れた。
もう会えなくなってしまったけど、同じマンションのNさんはネコ好きだった。
いつだったか、ねこ吉が香櫨園浜のネコに餌をやった話をしたときに、「ネコに代わってお礼を言います。」と言われた。
だから、ねこ吉もマネをしてみたよ。
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短い間だったけど、楽しませてくれて有難う。
魂?は、流氷の海に帰っていることでしょう。
合掌

さて、クリオネにかまけて、なかなかネコの話をブログに書けなかった。
香櫨園浜に海水を取りに行った日、香櫨園の駅に着いて、北側のローズマリーが植えられている所に行ったら、ベンチに猫が前足をそろえてお出迎え。


あんまりお顔はイケてない。

近づいても逃げない。耳にカットがあるので地域猫らしいけど、ねこ吉に身体を撫ぜさせてくれるなんて珍しい事。

それどころか、ねこ吉のフェルトみたいなグレーのコートに、頭をぐりぐり擦り付けて膝に上ってくる。


「凄いフレンドリーやね。」

「痛いやんか!もう降りて。」


向こうから黒猫がやって来た。
ネコの方から、ねこ吉に近づいて来るなんて珍しい事。


近づきすぎです。ピントが合わなくなるでしょ。


後ろから、30代後半?と思われる女性に、
「すいません、ネコに餌をやってもいいですか?」と聞かれた。
「どうぞ、どうぞ、あげてください。」

その人は、持って来たキャットフードをたっぷり地面に置いていた。
黒猫は喜んで食べていた。
「餌をやらないで下さいと言われたりするんです。可哀想でね。避妊手術済みだし餌をあげてもいいと思うんですけど。」とその女性は言っていた。
この辺りに4匹の常連のネコがいるらしい。
ちょくちょく餌をやりに来ているとのこと。

ここのネコたちが、人懐っこいわけが判ったわ。

いつも餌をくれるやさしい人に会ってるから、ねこ吉を見ても逃げなかったんだね。
ねこ吉は、「ネコに代わってお礼を言います。」

もう会えなくなってしまったけど、同じマンションのNさんはネコ好きだった。
いつだったか、ねこ吉が香櫨園浜のネコに餌をやった話をしたときに、「ネコに代わってお礼を言います。」と言われた。
だから、ねこ吉もマネをしてみたよ。
