ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

さよなら、アン

2020-10-16 20:39:24 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
今、NHKで放送されている「アンという名の少女」は、アンがカスバート家に来るまでのことが描かれている。
辛かった色々な出来事が、トラウマになっている。そういう場面がよく出てくる。
それが、今までのドラマと違ったものにしている気がする。

ねこ吉は「こんにちはアン」という文庫を上下巻を買って、2008年8月14日に本を読んだ感想を書いた。
村岡花子さん翻訳の「赤毛のアン」シリーズを読んでいたねこ吉には、ちょっと驚きのお話だった。

作者はパッジ・ウイルソンで、あとがきを読むとモンゴメリの子孫から委託を受けて地元出身の小説家が、アンがグリンゲイプルスに来るまでを書いた小説だと言うことが判った。

赤毛のアン、誕生100周年記念作品らしい。

本箱を見たら、「こんにちはアン」の上下巻が出てきた。
もう一度、読み直す気力はない。

一昨日、メルカリに出品した。
どうぞ、どなたか読みませんか?

昨日売れました。
何処のどなたか存じませんが、ご購入いただき有難うございました。

丁寧に包装して、送料を節約するために遠くのファミリーマートまで持っていった。

さよなら、アン。

新しい持ち主に可愛がってもらってね。