ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「アンという名の少女」パート2

2020-10-12 20:46:46 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


9月13日以来、「アンという名の少女」を見ている。

今までの「赤毛のアン」とあまりに違うので、突っ込みを入れながら・・・。

アンがカスバート家に来るまでに受けたひどい仕打ち。
毎週、必ず出てくるトラウマの場面。

そんな訳で、画面も暗い。どんよりしている。
1話を見た時から、アンのおでこの皺が気になると思ってた。

何かアンが理屈っぽい。

原作と違う部分がかなりある。

先週の話は、不快な場面が多かった。
見るのを止めようかと思った。

そう思いながら、昨日も録画して結局は見たんだけど・・・。

ルビー・ギリスの家が火事になる。これも原作にはなかったと思う。
最初の方で、アンがテントウムシに「家が火事だから帰れ。」という場面があった。

これは、マザーグースに出てくる話。
ルビー・ギリスの家の火事の伏線だったのかな?

前に、「テントウムシ」という記事を書いたけど、日本の子供たちが昔話の桃太郎や浦島太郎の話に馴染んでいるように、多分西洋の子供たちは「マザーグース」に馴染んでいるんだろうね。



文句を言いながら、これからも「アンという名の少女」を見ると思うんだけど、一つ楽しみなこと。
それは、今回のギルバートはカッコいい!

今まで、映画やドラマの「赤毛のアン「」に出てくるギルバートは、ねこ吉がイメージしているギルバートでは全然違ってイケてなかった。
ルーカス・ジェイド・ズマンという男優らしい。

今まで「こんなギルバートはあかん!」思っていたから、今回はちょっと期待している。