6月14日、お日さん市で、スモモを見つけた。
話はそれるが、お日さん市を文字変換したら、お悲惨市と出てしまった。怖っ!
くれぐれも悲惨なことにならないで。
話は戻って、一袋8個ぐらい入って398円。去年作ったジャムを思い出して3袋買った。
「わけあり」だって!
ジャムにするんだから、見た目はどうでもいいよ。
袋から出して、洗ってカゴに盛って置いておいた。
もう少し熟した方がいいかな・・・。
16日は洋裁に行って、帰って来てからジャムを作る気力がなかった。
昨日は、補聴器の調整の後、ちょっと三宮で買い物。財布を買って自分にご褒美を出した。
帰ってきたら、ジャムを作る気力なし。
カゴのスモモは、十分に熟したらしく、台所中にいい香りがする。
「早くジャムにしてください。」とスモモが言っている。
明日ね、明日。
そして、本日やっとこさ。
スモモ総量の約半分弱の砂糖を入れて、木杓子でかき混ぜながらかかと落としをする。
皮も種もとらないで、炊けてから皮、種を取り除く。
左のコンロで瓶を煮沸しながら、右のコンロでジャムをコトコト、グルグル。
お馴染みのボンヌママンの瓶と、ノッポと太っちょの瓶に詰めた。
何とか脱気も出来た。
ちょっと、いやかなり酸っぱめです。
スモモと言えば、「すもももももももものうち」
M先生が教えてくれたことを思い出します。