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写真は、現在図書館で借りている本。
一番右の「シェークスピア物語」はねこ吉の本です。
カラー名作少年少女世界の文学は「ネズナイカ」が入っていたので借りた。
パルナスのピロシキ→パルナス坊や→ネズナイカの流れで借りてきた。
岩合光昭の「いい猫だね」は、「世界ネコ歩き」を見ていたら、岩合さんが必ず出会った猫に言っている言葉。
言われた猫たちは、嬉しそうに目を細めてる。
ほとんどが猫の写真なので借りてみた。
隣の「帝国ホテルの不思議」(村松友視著)は、ねこ吉が帝国ホテルに憧れているから・・・。
村松友視さんも猫好きの作家で好感を持っている。
しかし、読めるかどうかは疑問。
近くが見えにくくなってしまったので、本を読む根気をすっかり失くしてしまったから。
「パリ猫銀次、東京へいく」は、図書館で表紙の銀次と目が合ったから。
猫というだけで読めるかもしれない。
「シェークスピア物語」は、昔バザーで見つけた本。
13篇のシェークスピアの喜劇と悲劇が判りやすく書かれている。
ねこ吉は、恥ずかしながら戯曲というものが読めない。
昔、中学生?の頃「ロミオとジュリエット」を読もうと本屋に文庫本を探しに行った。
それは、お芝居の台本みたいだった。
セリフの応酬?びっくりして買わずに帰った。
そんな訳で、簡単にシェークスピアを読むために買った。
ずっと、本箱の中に忘れられたままだったけど、先日、NHKで放送された「真夏の夜の夢」のバレエを見て、どんな話だったか思い出そうとして出してきた。
パリのオペラ座で上演されたバレエは、それは、それは美しかった。衣装がクリスチャン・ラクロアなのも素晴らしかった。
以上の本を寝室に持っていく。
しかし、読めないまま翌日ソファーの上に持ってくる。
そんな毎日ですが・・・。
まだ、ワクチン接種後の副反応も心配で、近くの買い物以外何処へも行かず・・・。
ねこ吉は、静かにしています。
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赤しそジュースをこぼすと大惨事なので、ペットボトルに入れておくことにした。
テレビの前のテーブルにパソコンを持ってきて、テレビを見ながらパソコンで色々検索。
チラッと本を読んでみたり・・・。
結局のところ、どれも中途半端で、頭の中を素通りしていく。