最近の0655は、「チームカブトムシの歌」をよく放送している。
ねこ吉は、この歌がお気に入りで、0655でこの歌を聞くと、「夏が来た!」と思う。
この歌の事は、2013年8月30日にも書いている。→「この夏のお気に入りだった。」
改めて読み直してみると、何と9年前。
たぬ吉は、六甲牧場で働いていた頃だ。

それぞれのカブトムシに名前がついているのも面白い。
ねこ吉は、今も昔も先頭を行くカブトむし五郎さんが好きです。

カラスは、カブトムシの天敵だったのですねぇ。
まぁ、カラスは雑食だから、何でも食べるだろうけど、カブトムシのような固い可食部の少ない虫を食べるのかなぁ・・・。
カラスは、何でも人前で食べないで咥えて飛んでいく。
雛のいる巣に持って行ったり、貯食している場所に運んだりしているようだ。
ねこ吉は、近くの小児科の家の屋根の隙間に食べ物をねじ込んでいるのを見たことがある。
カラスは頭がいいのでカブトムシを取って、ペットショップに売りに行っていると思う。
現金をもらっても仕方がないので、きっと樹液ゼリーとか、チュールとかと物々交換しているのではないか?
「封は切っておいてね。」と頼んでる?
ねこ吉は、そんなどうでもいいことを朝から考えていた。
暇人だよねぇ。

今日は、来週行けない洋裁を振り替えてもらったので、重い荷物を持って家を出た。
階段を降りたところで、カナブンが仰向けになって転がっていた。
3年前、「老いのゆくえ」という本を読んだ。
「老いのゆくえ」黒井千次 著
「作者のように、東大卒でスポーツマンでも、老いには勝てない。
手に持ったものを何処かに置き忘れてしまうんだ。
立ち上がるのに時間がかかり、よろめいて転んでコガネムシのようになってしまうんだ。」
3年後、ねこ吉は、立ち上がるのに時間がかかり、あちこちが痛くて、足がヨロヨロしている。
あがいているカナブンを見て、助けてやりもせず通り過ぎた。
その内、ねこ吉がカナブンのようにひっくり返ったとき誰かに助けてもらうために、助けてやればよあかったかな・・・。
追記
往きも帰りも、強烈なアスファルトの照り返し。熱い、熱いィ~!
日傘を差して、重い荷物を肩にかけ、ヨロヨロしながら帰って来た。
ねこ吉は、この歌がお気に入りで、0655でこの歌を聞くと、「夏が来た!」と思う。
この歌の事は、2013年8月30日にも書いている。→「この夏のお気に入りだった。」
改めて読み直してみると、何と9年前。
たぬ吉は、六甲牧場で働いていた頃だ。

それぞれのカブトムシに名前がついているのも面白い。
ねこ吉は、今も昔も先頭を行くカブトむし五郎さんが好きです。

カラスは、カブトムシの天敵だったのですねぇ。
まぁ、カラスは雑食だから、何でも食べるだろうけど、カブトムシのような固い可食部の少ない虫を食べるのかなぁ・・・。
カラスは、何でも人前で食べないで咥えて飛んでいく。
雛のいる巣に持って行ったり、貯食している場所に運んだりしているようだ。
ねこ吉は、近くの小児科の家の屋根の隙間に食べ物をねじ込んでいるのを見たことがある。
カラスは頭がいいのでカブトムシを取って、ペットショップに売りに行っていると思う。
現金をもらっても仕方がないので、きっと樹液ゼリーとか、チュールとかと物々交換しているのではないか?
「封は切っておいてね。」と頼んでる?
ねこ吉は、そんなどうでもいいことを朝から考えていた。
暇人だよねぇ。

今日は、来週行けない洋裁を振り替えてもらったので、重い荷物を持って家を出た。
階段を降りたところで、カナブンが仰向けになって転がっていた。
3年前、「老いのゆくえ」という本を読んだ。
「老いのゆくえ」黒井千次 著
「作者のように、東大卒でスポーツマンでも、老いには勝てない。
手に持ったものを何処かに置き忘れてしまうんだ。
立ち上がるのに時間がかかり、よろめいて転んでコガネムシのようになってしまうんだ。」
3年後、ねこ吉は、立ち上がるのに時間がかかり、あちこちが痛くて、足がヨロヨロしている。
あがいているカナブンを見て、助けてやりもせず通り過ぎた。
その内、ねこ吉がカナブンのようにひっくり返ったとき誰かに助けてもらうために、助けてやればよあかったかな・・・。
追記
往きも帰りも、強烈なアスファルトの照り返し。熱い、熱いィ~!
日傘を差して、重い荷物を肩にかけ、ヨロヨロしながら帰って来た。