24日、娘がドドンとリビングに置いて帰ったマンガ。
元の部屋に戻さず、捨てるものは捨て、メルカリ に出すものは出す。
古いマンガはバーコードで出品ができないので面倒臭い。
商品説明にはねこ吉らしいコメントも入れたい。
やっと昨日の夜、出品をし終えた。一番苦労したのは「エロイカより愛をこめて」だった。
全39巻の内、3冊が足りない。値段をつけるのに悩んだ。
売れればいいわと、思い切って安くした。
出した途端、「いいね」がつき、あっけなく売れた。こんなに早く売れるのなら、もっと高値をつければよかった。なんてさもしい気持ちも芽生えて・・・。
売れるまで、気に入っていた章だけでも、読み直そうか・・・。
そんなことも考えていたのに、あっけないお別れ。
さよなら、エーベルバッハ少佐。
苦労して荷づくりした。今日発送する。
娘よ。今度帰ってきたらお金を渡すわ。Kindle版17000円?を買った足しにして下さい。
「娘の代わりにメルカリ に出してやる。」と友人に話したら、「過保護やねぇ。」と言われた。
過保護やろか・・・。
ねこ吉が、売れるかも知れないマンガを捨てられないケチなんじゃないか?と思うんだけど。
とりあえず、リビングのマンガの山は消えた。