(まだ、紅葉が残ってた。)
月曜日だぁ・・・。また、ふと気づけば金曜日とかなんだろうなぁ。憂鬱。
12月は、特別早く過ぎていく気がする。
友人のLINEは、着々と年末の準備を進めている様子を知らせてくる。
焦るわぁ~!
ねこ吉は、12月1日ボツボツやりますといったものの、何一つ年末の準備をやってない。
やっと洋裁のファッションショーに着る服の準備が出来たところだ。
いつも行くスーパーより遠いスーパーに向かう道。
散ったイチョウが、昨夜の風で吹き寄せられて延々と続いている。
そんなに長い時間いた訳じゃないのに、スーパーを出ると薄暗く寒い。
冬の日は短いね。
しょんぼり、トボトボ帰って来た。
「クリームチーズ、スライスチーズのオープンサンド。ブラックペッパーをミルでふりかけて。」
を作って遅いおやつにした。
ねこ吉がいつも読んでる人のブログに載っていた。
ちょっと柿が固かったけど・・・。
次に作るときは、熟れた柿を使います。
さて、ボチボチ読んでいる「文豪と感染症」は、秋田雨雀(誰や?)をとばして、与謝野晶子を読んでいる。
与謝野晶子は、スペイン風邪に対する政府等の「盗人を見てから縄をなう」というやり方に怒っておられます。
「水際対策を強力に。」とオミクロン株について言ったにもかかわらず、あっという間に日本に入って来て、今や日本各地に散らばっているようです。
コロナウイルスは見えざる敵だから仕方がない?
といっても、もう少し何とかならないもんですか?
100年経っても、何も変わってないのですねぇ。
読み直したら、グチグチ、グチグチ、冬の夕暮れのような暗いブログになってしまったわ。