(枇杷が実をつけていた。)
メルカリ に出していた絵本が売れたので、コンビニから発送した。
「ふたりはいつも」と「ふたりはともだち」ガマくんとカエルくんの心温まるお話でした。
子供たちは十分楽しみました。
何処のどなたか判りませんが、この絵本で心温まって下さいね。
さて、コンビニから銀行に向かいます。
見上げると、枇杷が実をつけていた。
微かに色づいている。
世の中は、未だコロナ、コロナだけど、季節は確実に移り変わっていくんだなぁ。
もうすぐ「枇杷のなる頃」です。
途中、赤いアーケードのラーメン屋さんの軒下にツバメが入って行く。
見てみると、巣の中から4羽の雛が顔を出していた。
親が餌を運んでくるのを待っているんだね。
なんだか可愛くて、思わず「頑張れェ〜」と雛たちに手を振った。
さあ、銀行へ向かおうと2、3歩進んだところで、「バシ!」
ねこ吉の頭のてっぺんをツバメにはたかれました。
体ごとぶつかってきたんだ。
きっと、親ツバメはねこ吉が雛に危害を加えると思ったのでしょう。
とんでもないよ!
ねこ吉は、雛にエールを送ってたんだよ。
頭をはたかれるなんて心外です。