ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

先生の思い出

2023-12-22 19:41:57 | 思い出


スマホの天気アプリを見たら、何と0度だった。驚いてスクリーンショットしました。
風も強く一日中、温度が上がらないって。

今日は冬至です。
一年で最も昼が短い日です。

お天気はよく、陽は差し込んでいるけど外は寒そう・・・。

雪だるまが団体でやって来る。



昨日、夕食はお手軽すき焼きだった。
ねこ吉は、お豆腐を買うのを忘れたことに気づいて、近くのスーパーに6時頃買いに行った。

ダウンのジャンパーを着て行ったけど、手が冷たい。
ポケットに両手を突っ込みそうになって、突然、荒井先生の言葉を思い出した。

荒井先生とは、中学の社会の先生です。
おじいちゃん先生だと思っていたけど、あの頃の定年は55歳ではなかったか?
荒井先生は何歳だったんだろう?

授業は楽しいけど、余談が多くて授業の進み方が遅いのでPTAから槍玉にあげられていたなぁ。

その荒井先生が、

「ポケットに両手を突っ込んで歩いたら絶対にあかん!転んだら手をつくことが事が出来ないから顔から突っ込んで大怪我するぞ!」
と言っていた。

「小学校の低学年の時は、ズボンのポケットを手を突っ込めないように縫っておいた方がいい。」とも言っていた。

ねこ吉は、子供たちにも、「ポケットに両手を突っ込んで歩かないように。」と言って育てた。

義母の検診に病院に付き添って行っていた頃、冬場になると義母はポケットに両手を突っ込む。

「危ないから止めて!」と言っても、また突っ込む。何度言っても手を突っ込む。

たぬ吉も「手が冷たい。」と言って、両手をポケットに突っ込む。

遺伝やろね。


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