これは、岡本へ行く途中に門扉のそばに植えられているパンジーです。
ここのパンジーは、色といい、形といい、他所では見られないパンジーです。
iPhone13の写真機能がイマイチ判らないので、とりあえず撮りまくっている。
ただいま修行中です。
さて、最近気になった事・・・。
俵万智のX(旧Twitter)で、読んだんだけど、「句点を打つのも、おばさん構文」と書いてあった。
ネットを調べてみると、「マルハラスメント」とか言うらしい。
文末に「。」がついていると若者は威圧的に感じるらしい。
Z世代っていう奴?
ええ~!句点、句読点が無ければ文章が読みにくいやんか!
だいたい、LINEに長い文章を打つねこ吉の方が間違ってる?
確かに、ねこ吉は、句点、句読点をよく打つ。おばさん構文どころか、ババア構文?
去年、「おばさん構文」の特徴をみて、確かにねこ吉も該当するなぁと納得したが・・・。
まぁ、ねこ吉は絵文字は使わないけどね。
ねこ吉達の世代、学校で文末には、「。」を打つように習った。
忘れたらバツをくらうこともあったと思う。
世の中変わったもんだねぇ。
ねこ吉が添削指導員の仕事をしていた昔、みんなが携帯電話を持ちメールをしだした頃だった。
国語の指導員にSさんという素敵な人がいた。
娘さんとメールのやり取りをしていたら、「句点、句読点ぐらい打てんか!」という怒りのメールが来たらしい。
文字入力がなかなか覚えられず、ずっと打ってたら文字の羅列になってしまう。
国語の指導員だから、普段しっかり文章を書いていたはず。
そんな人でも、文字入力には苦労していた。
ねこ吉は、文字入力を娘に教えてもらったけど、何回も同じことを聞いたので、「3回以上、同じことを聞いたらお金もらうよ。」と言われた。
ねこ吉は、段落もつけ、句点、句読点も付け、気をつけてメールを打って来て今に至る。
「。」に威圧感を感じると言われるなんて・・・。
どんどん変わっていく世の中に、遅れまいとしてズルズル引きずられながらもスマホを買い替え、相変わらず長い文章を句点、句読点を打ってLINEしているババアです。
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