ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

住吉からの帰り道、それから「ある愛の詩」

2023-06-18 22:30:54 | 思い出
本日、天気はマァマァ・・・。
金曜日は「たぬ吉に負けじ!」と出かけ、土曜日はコーラスだったので掃除が溜ってる。
今日こそは、掃除をしなくてはいけません。



昼から、ちょっとパンを食べて慌てて掃除をして、2時36分のバスに乗った。
ネットで買ったユニクロのワンピースが、店舗に届いたというメッセージを受け取ったので取りに行くんです。

一番前の席。前のタイヤの上の部分の座席。
ねこ吉はこの席が好き。前方がよく見えるし下車しやすいからね。

「この座席は、高い為危険ですので、お子様、お年寄りはの方は、ご注意願います。」だって!

コロナの間、この席は何故か座れないようにヒモで縛ってあった。
最近、座っても良くなったので座ったら、こんな貼り紙が・・・。いつのまに?

まぁ、いいわ。座ったらアカンとは書いてない。
立派に年寄りだから、注意して座るわ。

ユニクロに行った帰り道は歩いて帰ることにした。

線路沿いの花壇には、アガパンサスが満開!





ルドベキアも満開!







この茶色い所に種が出来るんだろうな。ヒマワリそっくりだね。

この花を見ると、ねこ吉が持っていた夏物のワンピースを思い出す。
黄色のクレープ地に一面ルドベキアのようなヒマワリがプリントされたAラインのミニ丈のワンピースだった。

1970年の夏、どちらが当たった試写会だったか思い出せないけど、「ある愛の詩」を梅田まで見に行った。

1枚当たると2人行けるので、そのときは、またいとこのミサオちゃんと行くことになった。

ミサオちゃんは優等生で親戚の人たちの覚えがめでたい。
ねこ吉は、ミサオちゃんとあまり付き合いが無かったので緊張したことを覚えてる。

アリー・マグローとライアン・オニールの悲しいラブストーリーだった。

映画を見終わって、感想を話した事は全く覚えてない。
覚えていることは、ミサオちゃんも「トマトジュースが飲めない。」と言ったことだけ。
ねこ吉と一緒やわ。

ある愛の詩の主題歌は、フランシス・レイとアンディ・ウィリアムスで超有名になった。
映画音楽の王道やね。

アンディ・ウィリアムス→「ある愛の詩

フランシス・レイ→「ある愛の詩

ルドベキア見て、自分のワンピースの柄を思い出して、ミサオちゃんと行った試写会を思い出して・・・。

帰り道は、思い出が頭の中でクルクル回ってたよ。

ミサオちゃん、同い年だったよね。試写会以来あってないと思うけどお元気ですか?



エネルギー切れで、鈴木商店のソフトクリームを買って立ち食いした。


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