8月も今日で終わり。
夏も終わろうとしてます。
今年の夏、私は家に引きこもっていました。
持病のリウマチに加えて、今年の3月タイから帰国して以来、膀胱炎を何度も繰り返し、特に7~8月の約一か月で3回も再発するという有様でした。
抗生物質のクラビットを連続10日間飲み、やれやれ治まったかと思いきや、二日後に再発という具合です。
泌尿器科で超音波検査もし、CTも撮りましたが特に異常は見られないとのこと。
リウマチの生物学的製剤であるエンブレルをここ2年ほど使ってきましたが、非常に効果が高く、ついにステロイドを2㎎/日まで減らすことができました!
(CRPも血沈も正常値に)
海外旅行に行けたのもエンブレルのおかげです。
でも、ステロイドにしろエンブレルにしろ、強い薬を長年使い続けてきて、副作用がないわけがない。
抵抗力が落ちたのも、冷え性になったのも、薬の副作用でしょう。
自業自得といえば自業自得です。
もっと早い段階で自然療法の道を模索すべきでしたが、その頃は金欠病でした。
元来、私は頑健で体温も高く、丈夫が取り柄の人間でした。
それが、ここ数年めっきり弱ってきて、ま、年も年なのですが、
それ以上に体力がなくなってきているなあと感じます。
長々病気の話で申し訳ありませんが、もうちょっと続きます。
今年の夏は、
35度の猛暑の日も、(さすがにエアコンなしではきついので除湿にして)、タオルケットを体に巻き付け、お腹にはホカロン貼って、汗だくになりながら、「ジェイミーの墓標」「時の彼方の再会」など読んでおりました。
あれはあれで、なかなかいい時間だったと思います。
でも、その挙句にまたまた膀胱炎再発って、いったい何のお仕置きやねん?
友人の誘いも断り外出の機会を極力減らした結果、8月は病院通いと、かろうじてNOVAの英語で終わりました。
NOVAの英語はありがたい!
あまり上達しないけど、楽しい!
自分の体さえ思うようにならないこの無力感・・
おまけに、感染症を防ぐためにリウマチ薬を減らしたせいで、今度は体じゅうが痛くなり、ロキソニンが手放せなくなっています。
あまりに調子が悪くて一日12時間以上寝てもまだだるさが取れず、ベッドから起き上がれない日もありました。
結局、人間て、薬で死ぬのね、
と思ったことです。
たぶんそうなのでしょう。
薬で救われ、薬の副作用で死ぬ。
特にリウマチなんかはそういう病のようです。
なので生きている間は好きなように生きるぜ!
と思っています。
膀胱炎はなじみの病気なのですが(毎年2回は繰り返す)、いつもは冬の間でした。
夏にかかるのは初めてです。
考えてみたら、夏というのはどこでも冷房が入っています。
電車に乗っても、スーパーに買い物に行っても、喫茶店に入ってもレストランに入っても、冷蔵庫みたいに冷えています。
これまでは気にならなかったのに、この冷房がやけに冷たく感じるようになったのです。
外出するときは下着にホカロンを貼って出かけます。
外は35度とかなので、汗だくのヘロヘロになるけど、冷房の中だとちょうどいい。
セーターを着るくらいではダメなのですね。
本当に体の芯から冷えてるみたいです。
冷えを治せば治る気もする。
温泉などいいかも。
でも、温泉に行くには冷房のきいた電車に乗るしかない。
特急なんて特に冷房効いてるし。
結局、家のお風呂にゆっくりつかるしかないのですね。
やれやれ今日も無事終わったと安堵し、感謝し、レイキヒーリングのおまじないと気功のスワイショーをやって、一日を締めくくります。
ああ、早く完治させて、ビール飲みたいなあ。
みんなと一緒に飲み会やりたい!
たぶん、しばらくの辛抱です。
泌尿器科の先生が、猪苓湯という漢方薬と一緒に、クラビット250を二週間続けて飲むというのを提案してくれました。
クラビット500と合わせると20日間くらい飲むことになります。
(前回のも合わせると二か月近く飲み続けることになる)
これで完治しなかったら、一度内視鏡検査をしましょうと言われてます。
絶対完治させる!
まだまだ行きたいところいっぱいあるし。
絶対、絶対、よくなるぞ、と自分に暗示かけてます。
皆さまも健康にはくれぐれも気を付けてくださいまし。
人生、健康あっての物種ですからね。
夏も終わろうとしてます。
今年の夏、私は家に引きこもっていました。
持病のリウマチに加えて、今年の3月タイから帰国して以来、膀胱炎を何度も繰り返し、特に7~8月の約一か月で3回も再発するという有様でした。
抗生物質のクラビットを連続10日間飲み、やれやれ治まったかと思いきや、二日後に再発という具合です。
泌尿器科で超音波検査もし、CTも撮りましたが特に異常は見られないとのこと。
リウマチの生物学的製剤であるエンブレルをここ2年ほど使ってきましたが、非常に効果が高く、ついにステロイドを2㎎/日まで減らすことができました!
(CRPも血沈も正常値に)
海外旅行に行けたのもエンブレルのおかげです。
でも、ステロイドにしろエンブレルにしろ、強い薬を長年使い続けてきて、副作用がないわけがない。
抵抗力が落ちたのも、冷え性になったのも、薬の副作用でしょう。
自業自得といえば自業自得です。
もっと早い段階で自然療法の道を模索すべきでしたが、その頃は金欠病でした。
元来、私は頑健で体温も高く、丈夫が取り柄の人間でした。
それが、ここ数年めっきり弱ってきて、ま、年も年なのですが、
それ以上に体力がなくなってきているなあと感じます。
長々病気の話で申し訳ありませんが、もうちょっと続きます。
今年の夏は、
35度の猛暑の日も、(さすがにエアコンなしではきついので除湿にして)、タオルケットを体に巻き付け、お腹にはホカロン貼って、汗だくになりながら、「ジェイミーの墓標」「時の彼方の再会」など読んでおりました。
あれはあれで、なかなかいい時間だったと思います。
でも、その挙句にまたまた膀胱炎再発って、いったい何のお仕置きやねん?
友人の誘いも断り外出の機会を極力減らした結果、8月は病院通いと、かろうじてNOVAの英語で終わりました。
NOVAの英語はありがたい!
あまり上達しないけど、楽しい!
自分の体さえ思うようにならないこの無力感・・
おまけに、感染症を防ぐためにリウマチ薬を減らしたせいで、今度は体じゅうが痛くなり、ロキソニンが手放せなくなっています。
あまりに調子が悪くて一日12時間以上寝てもまだだるさが取れず、ベッドから起き上がれない日もありました。
結局、人間て、薬で死ぬのね、
と思ったことです。
たぶんそうなのでしょう。
薬で救われ、薬の副作用で死ぬ。
特にリウマチなんかはそういう病のようです。
なので生きている間は好きなように生きるぜ!
と思っています。
膀胱炎はなじみの病気なのですが(毎年2回は繰り返す)、いつもは冬の間でした。
夏にかかるのは初めてです。
考えてみたら、夏というのはどこでも冷房が入っています。
電車に乗っても、スーパーに買い物に行っても、喫茶店に入ってもレストランに入っても、冷蔵庫みたいに冷えています。
これまでは気にならなかったのに、この冷房がやけに冷たく感じるようになったのです。
外出するときは下着にホカロンを貼って出かけます。
外は35度とかなので、汗だくのヘロヘロになるけど、冷房の中だとちょうどいい。
セーターを着るくらいではダメなのですね。
本当に体の芯から冷えてるみたいです。
冷えを治せば治る気もする。
温泉などいいかも。
でも、温泉に行くには冷房のきいた電車に乗るしかない。
特急なんて特に冷房効いてるし。
結局、家のお風呂にゆっくりつかるしかないのですね。
やれやれ今日も無事終わったと安堵し、感謝し、レイキヒーリングのおまじないと気功のスワイショーをやって、一日を締めくくります。
ああ、早く完治させて、ビール飲みたいなあ。
みんなと一緒に飲み会やりたい!
たぶん、しばらくの辛抱です。
泌尿器科の先生が、猪苓湯という漢方薬と一緒に、クラビット250を二週間続けて飲むというのを提案してくれました。
クラビット500と合わせると20日間くらい飲むことになります。
(前回のも合わせると二か月近く飲み続けることになる)
これで完治しなかったら、一度内視鏡検査をしましょうと言われてます。
絶対完治させる!
まだまだ行きたいところいっぱいあるし。
絶対、絶対、よくなるぞ、と自分に暗示かけてます。
皆さまも健康にはくれぐれも気を付けてくださいまし。
人生、健康あっての物種ですからね。