ないない島通信

「ポケットに愛と映画を!」改め。

「添削堂.com」にデビューしました!

2024-10-31 20:42:10 | 文章添削士

文章添削士のwebサイト、「添削堂.com」にこのたびデビューしました。

https://tensakudo.com/2024/10/27/yuuki-emi/

顔写真付きで掲載されるのはかなり恥ずかしいのですが、よかったら覗いてみてくださいませ。

もうちょっといい写真にすればよかったなあ、など思いますが、まあ実際のところこんな感じです。

そして、もしも文章を見てほしい、添削をしてほしい、アドバイスがほしい、などの要望がありましたら、

添削堂.comにお知らせくださいませ。

また、私の書く文章サンプルは「note」で読むことができます。

たとえばこれ↓

5 小さな魔女がやってきた話|ゆうきえみ

5 小さな魔女がやってきた話|ゆうきえみ

(ハロウィーンの季節なので、魔女のお話でも。ゆうきえみ作「蜜柑島周遊記」からの抜粋です) 5 小さな魔女がやってきた話  雨ふり山をおりて、海岸を北のほ...

note(ノート)

 

(他にもエッセイ等たくさんあります。)

また、Amazonのサイト、Kindleにも出版した本が掲載されていますので、

Amazon.co.jp : ゆうきえみ

よかったらこちらも覗いてみてくださいませ。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

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文章添削士協会認定の添削士として認められました。

2024-05-21 10:41:52 | 文章添削士

前回お伝えしたように、文章添削士養成講座を修了し、認定試験にも合格し、

晴れて文章添削士協会の添削士として承認されました!

(名前は本名です。添削士協会には本名で登録します)

ようやくスタートを切ったわけで、十年前の日本語教師資格取得の頃を思い出します。

日本語教師も資格を取ったからといってすぐに仕事ができたわけではなく、2年間のボランティアを通して徐々に日本語教師になっていったので、今回も稼げるまでに時間がかかりそうです。

とはいえ、私にはあまり時間がない。そろそろ後期高齢者になるので。

最近は身体の不調も相次ぎ、歳だよなあ、と実感することの数々。

とはいえ、人生長く生きてきたからこそ、わかることもたくさんあります。

「馬齢を重ねる」とはいっても、馬にも馬の知恵があるわけで、

それが誰かの役に立てばこんなに嬉しいことはない。

というわけで、今回も人生初の挑戦。文章添削士を始動させます。

まずは添削士協会主催のコンテストなどに応募してみます。

ほやほやの新人なので入選は無理かと思うけど、まずは挑戦ね。

協会には様々な活動の場もあるようで、これからすんごく忙しくなりそう。

映画も見たいし本も読みたいし。今年は本当に忙しい年になりそうです。

あっという間に今年も暮れて、気が付いたら、あらら、いつのまにか天国にいた・・

ていうのが理想だなあ~

今後は文章添削士協会の公認添削士として、プロフィールなどもアップしていきますので、

引き続き応援よろしくね~

日本語教師も続けてますよ。

 

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文章添削士の認定試験に合格しました!

2024-05-16 11:50:31 | 文章添削士

今年の1月から受講しはじめた、文章添削士養成講座の認定試験が先日行われ、合格!しました。

試験に合格するなんて、何十年ぶり?

やっぱり嬉しいもんです。

これで、晴れて文章添削士協会の公認添削士になれたわけです。

とはいえ、まだまだ駆け出しなので、これから更なる修練を重ねなくてはいけません。

次なるステップは、シニア添削士(年配という意味ではなく、上級添削士の意味)の資格を取得し、仕事に繋げていきたいと思っています。

文章添削士協会のサイトはこれ。

一般社団法人文章添削士協会

一般社団法人文章添削士協会

言葉が豊かに響き合う社会をつくる。私たち、一般社団法人 文章添削士協会は、文章添削士の養成・認定機関であり、文章添削士の社会的地位向上と技能向上を目的とした人的ネ...

一般社団法人文章添削士協会

 

文章添削士協会では、協会員同士の交流の場もあり、なかなか楽しそうです。

いよいよ私も人生最後の(かどうかはまだわからないけど)挑戦をするつもりでおりますので、

今後とも応援よろしくお願いいたします。

♪思えば遠くへ来たもんだ。この先どこまでゆくのやら~

海援隊の歌、まんまですね。

 

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文章添削士講座修了しました。

2024-04-24 10:37:58 | 文章添削士

1月の末から始まった文章添削士養成講座、先日ついに修了しました!

一般社団法人文章添削士協会

一般社団法人文章添削士協会

言葉が豊かに響き合う社会をつくる。私たち、一般社団法人 文章添削士協会は、文章添削士の養成・認定機関であり、文章添削士の社会的地位向上と技能向上を目的とした人的ネ...

一般社団法人文章添削士協会

 

7回のワークショップ(各3時間)を終えて、今は添削士の資格試験に臨んでいるところです。

毎回出される宿題もけっこう多く、70歳超えの私にはなかなかハードでしたが、毎回のワークショップが楽しくてね。この歳になってまだこんなに楽しいことがあるんだ、というのが大きな発見です。

同じクラスの若い人たちと一緒に、本当に楽しく貴重なひと時を過ごさせてもらいました。

首尾よく試験に合格し、添削士の資格を取得した暁には、いよいよプロデビューとなります。

私は添削士として、シニア世代の自分史のお手伝いなどさせていただこうかと考えています。

今年、私は75歳の後期高齢者になりますが、また新たな人生の一歩を踏み出そうとしています。

何歳になっても遅いということはない。人生の終わりまでにはまだ時間の余裕があり、これからだって十分間に合うのです。

皆さんも新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

きっと新しい自分に出会えることと思います。

しばらくブログをサボっていたら、時間がゆったり流れるじゃありませんか。そろそろブログやめてもいいかも、とちょっと思ったけど、たぶんやめないと思う。

ここは私の舞台、日々の記録と記憶のためにとっておこうと思います。

いつも読んでくださってありがとうございます。感謝!

 

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文章添削士講座も半ばにさしかかり・・

2024-02-25 15:12:04 | 文章添削士

先月お伝えしたように(1月15日の記事)、

私は今「文章添削士養成講座」を受講中です。

全7回の講座(毎回3時間のワークショップ&宿題多数)のうち、3回の講座を終えたところです。

20代、30代の受講生と一緒に70代の私も頑張ってます。

これまでの受講内容は、「600字の小論文の作成」と「学生が書いた小論文の添削」でした。

(PC問題も何とかクリアできた・・かな?)

自分で小論文を書いてみると、いかに論理的な文章が書けないかが明らかとなり、

私ってこんなにグダグダだったんかい、と思うことしきり。

でも、いろんな発見があって楽しい。

一方、添削はかなり難しい。

まずは全体を見渡して、分析することから始めますが、

小さな点に目を奪われると大所高所の視点を忘れる。

て・に・を・は も大事だけれど俯瞰して見ることはもっと大事。

筆者が一番言いたいことは何か、この発想はどこから来るのか、それを端的に表現しているか・・

そして、どこをどう修正すれば、目的が達成できるか・・

目的というのは大学入試、入社試験、昇進試験等に合格することです。

ゴールはきわめてシンプル。

添削士の役目は、そこに至るまでの道のりを示してあげること(こっちの方が近道だよ・・)です。

言ってみれば、

試験というゲームの基本ルールを学び、攻略法をわかりやすく伝えてゴールに導くこと。それが添削士の仕事です。

これって日常生活にも言えることでね、

たとえば、片付け。

机の上に積み上げられた書類に目を奪われ、あれもこれも必要よね、といちいち目を通していたら、

いくら時間があっても片付かない。

いつまでに何割のモノを減らすか、目標を立てて、一つずつクリアしていく。

時間制限があるからこそ、攻略法が必要になる。

小論文も同じです。

600字(もっと多い場合もあるが)という字数制限の中で、言いたいことを書ききるのはけっこう難しい。

そこで、添削士という助っ人の登場というわけ。

ゲームでは、時々、強力なモンスターが現れて、いくら攻撃してもビクともしない。

そういう時は、別の角度から攻めてみる、いったん引いてみる、仲間を呼ぶ、最初からやり直す等々・・

人生すべてにおいて、ゲームのルールって役立つんだなあ。

今回の講座(というゲーム)を首尾よくクリアしたら、今度こそ本格的に片づけ(というゲーム)にとりかかるぞ、

と思っている私ですが・・

次回から「リライト」が入ります。悪文を読みやすい文章に書き直すのがリライト。

きっとまた新たな発見があると思います。

楽しみです!

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