かさこ塾シリーズ、最終回プレゼンテーションの巻!
とにかく、もうね、圧巻の一言に尽きます!
まずは日本に八十人しかいないという講談師の神田山緑氏が和服姿で現れ、
「四谷怪談」のさわりを演じてくれました。
彼は背も高く和服が実によく似合う好男子の講談師です。
そりゃもう迫力満点で、講談の力というものを圧倒的に感じさせてくれました。
彼の主宰する「講談教室」には大勢の人が参加するのではないでしょうか。
また、トリをかざったのが元お笑い芸人のピーチさんで、彼はM1グランプリの準決勝まで残ったという強者。
今は「ニコニコ会話塾」というセミナーを開催しています。
彼のプレゼンに会場は笑いの渦に包まれ、実に楽しい締めくくりでした。
かと思えば、龍画師のいとまきさん。
神社に行き、インスピレーションを得て、龍の絵を描くといいます。
その龍画の実演をしてくれました。
床に広げた和紙の上で、いきなり絵具で龍を描き始めます。
3分間という制約の中で、見事に描き終えました。
その場のエネルギーから龍のインスピレーションを得るそうです。
この日の龍は真っ赤に染まっていました。
また、おひるねアートというジャンルがあることも、今回初めて知りました。
毛布の上にジャケットを丸めて作った小さなキノコをあしらい、文字をかたどった積み木をアレンジし、
そこに、本来は赤ちゃんを配置するところ、
かさこさんに赤ちゃん代わりになって床に寝てもらい、
(かさこさん、素直に応じる)
上から写真を取ります。
これも、ただの思い付きアートではなく、たとえば足の不自由な方に床に寝てもらい、写真にとると、出来上がった写真は、立っているように見えます。
それは、その人の心にポジティブに働きかける効果があるそうです。
また、お笑いツアーという企画を立ち上げたあおきみわさんは、女性では珍しい落語家になる修行をしている人です。
いずれは神田山緑氏の講談師のセミナーにも参加したいと話していました。
彼女の企画するお笑いツアーは、普通の人があまり知らない芸人やイベントを紹介し、
一緒に観劇に行くというツアーです。
これは楽しそう!
今では珍しくなった謡曲師のビデオなども紹介してくれました。
ちなみに、彼女の落語の先生は「笑点」でおなじみの小遊三さんだそうです。
という感じで、とても全部は書ききれませんが、
他にも、
風水師、ヒプノセラピスト、パステルアート講師、ファッションアドバイザー、株投資の専門家、保険の専門家、防衛大で教えている危機管理のスペシャリスト(この方は元NHKのニュースキャスターをしていらしたとか)・・・
普段まずお目にかかれないような人たちが、それぞれ見事なプレゼンを見せてくれました。
実に実に、圧倒的な存在感に満ちた2時間でした。
こんな機会はめったにありません。
まるで、本屋の店頭に並ぶ色とりどりの本たちが、
目の前で本の中身を実演披露してくれた、
そんな感じでした。
様々な人生が広がりと深さを帯びて見えてきました。
いろんな人たちがいて、いろんな場所で、それぞれに活躍している様子が実によくわかります。
こんなセミナー、参加しない手はありません。
4回で5万円というのは決して高くないと思います。
収穫はお金には代えられません。
特に仕事につなげようと思っていなくても、
思考の整理ができ、
自分が何に向いているのか、これからどう生きていこうとしているのか、
よくわかるようになります。
皆さんも、
機会があったら、
チャレンジされるといいと思いますよ!
とにかく、もうね、圧巻の一言に尽きます!
まずは日本に八十人しかいないという講談師の神田山緑氏が和服姿で現れ、
「四谷怪談」のさわりを演じてくれました。
彼は背も高く和服が実によく似合う好男子の講談師です。
そりゃもう迫力満点で、講談の力というものを圧倒的に感じさせてくれました。
彼の主宰する「講談教室」には大勢の人が参加するのではないでしょうか。
また、トリをかざったのが元お笑い芸人のピーチさんで、彼はM1グランプリの準決勝まで残ったという強者。
今は「ニコニコ会話塾」というセミナーを開催しています。
彼のプレゼンに会場は笑いの渦に包まれ、実に楽しい締めくくりでした。
かと思えば、龍画師のいとまきさん。
神社に行き、インスピレーションを得て、龍の絵を描くといいます。
その龍画の実演をしてくれました。
床に広げた和紙の上で、いきなり絵具で龍を描き始めます。
3分間という制約の中で、見事に描き終えました。
その場のエネルギーから龍のインスピレーションを得るそうです。
この日の龍は真っ赤に染まっていました。
また、おひるねアートというジャンルがあることも、今回初めて知りました。
毛布の上にジャケットを丸めて作った小さなキノコをあしらい、文字をかたどった積み木をアレンジし、
そこに、本来は赤ちゃんを配置するところ、
かさこさんに赤ちゃん代わりになって床に寝てもらい、
(かさこさん、素直に応じる)
上から写真を取ります。
これも、ただの思い付きアートではなく、たとえば足の不自由な方に床に寝てもらい、写真にとると、出来上がった写真は、立っているように見えます。
それは、その人の心にポジティブに働きかける効果があるそうです。
また、お笑いツアーという企画を立ち上げたあおきみわさんは、女性では珍しい落語家になる修行をしている人です。
いずれは神田山緑氏の講談師のセミナーにも参加したいと話していました。
彼女の企画するお笑いツアーは、普通の人があまり知らない芸人やイベントを紹介し、
一緒に観劇に行くというツアーです。
これは楽しそう!
今では珍しくなった謡曲師のビデオなども紹介してくれました。
ちなみに、彼女の落語の先生は「笑点」でおなじみの小遊三さんだそうです。
という感じで、とても全部は書ききれませんが、
他にも、
風水師、ヒプノセラピスト、パステルアート講師、ファッションアドバイザー、株投資の専門家、保険の専門家、防衛大で教えている危機管理のスペシャリスト(この方は元NHKのニュースキャスターをしていらしたとか)・・・
普段まずお目にかかれないような人たちが、それぞれ見事なプレゼンを見せてくれました。
実に実に、圧倒的な存在感に満ちた2時間でした。
こんな機会はめったにありません。
まるで、本屋の店頭に並ぶ色とりどりの本たちが、
目の前で本の中身を実演披露してくれた、
そんな感じでした。
様々な人生が広がりと深さを帯びて見えてきました。
いろんな人たちがいて、いろんな場所で、それぞれに活躍している様子が実によくわかります。
こんなセミナー、参加しない手はありません。
4回で5万円というのは決して高くないと思います。
収穫はお金には代えられません。
特に仕事につなげようと思っていなくても、
思考の整理ができ、
自分が何に向いているのか、これからどう生きていこうとしているのか、
よくわかるようになります。
皆さんも、
機会があったら、
チャレンジされるといいと思いますよ!