今年は節分が2月2日ですね。
旧暦では、節分が一年の節目(大晦日にあたる)で、翌日の立春が新しい年の初めだそうです。
というわけで、まだ去年が少しだけ残っているようなので、再度一年の締めくくりをしてみようかと。
去年と今年、私にとっては天中殺の年です。
天中殺というのは算命学の「天が助けてくれない時期(四柱推命では空亡)」のことで、12年間に2年(連続で)あります。
この間は転職や引っ越しなど人生を転換するようなイベントは控えた方がよろしい、と言われています。
どうせコロナで旅行もできないし、2年間自粛生活というのも悪くないかもしれない、と思っていました。
で、ちょうど半分の1年が過ぎたわけです。
幸いなことに、人生を転換するようなイベントは何もなく、また大きな成果を挙げるような出来事もありませんでしたが、いろんなことを学んだ年だなあと思っています。
前半は、過去の作品の掘り起こしをし、電子書籍化したりもしましたが、まあ、考えてみればやっぱりあれらは過去のもの。
電子書籍化が面白そうなのでやってみた、という感じかな(なので全然売れない)。
その後、猛暑の夏を無事超えて、秋にはなぜか突然お片付けにハマり、こんまりメソッドでお片付けを進めた結果、やはりまた過去に引き戻されていきました。
結局のところ、去年(2020年)というのは、私にとって過去を清算するためにあった年なのだなあ、と思います。
そして、ひと通り、これまでの人生の棚卸をしたので、今年は前に向かって進む年なのかなあと考えています。
今私が力を注いでいる(かつ楽しい)のは日本語教師の仕事で、日本語教師を続けるためにはどうしても英語が必要となります。
思い立ってNOVAで英語を学び始めてすでに8年!
(NOVAはもうやめましたが)
さぞや流暢に話せるだろうと思われるかもしれませんが、あいかわらずのブロークン。
日本語の生徒に英語圏の人たちが多いことと、英語圏ではない人も皆さん流暢に英語を話すので、私の英語がブロークンでも何とか伝わるのですが、これじゃいかん、と毎回思うわけです。
そこで、今年はやっぱり英語をちゃんと話せるようになりたい。
そして、引き続き、ヨガ(ごく簡単なもの)と瞑想、スピ系の勉強(読みたい本が山ほどある)を続けていきたいと思っています。
つまり、子どもの頃から抱いていた疑問、
私とは何なのか?
この世界とはどういう場所なのか?
という疑問を追究していきたいと思っています。
ついにオカルトに突っ走るのか? と思われそうだけど、
世界の潮流として、今後はスピ系が主流になっていくと私は思っています。
でも、スピ系って今はまだピンキリだからよく調べないとね。
ちなみに、懸案のタバコの副流煙問題ですが、
ついにもう一台(3台目!)、空気清浄機を購入しました。
ネットであれこれ調べた結果、値段と性能の点でよさそうだったので。
予算を大幅に超えた10万円近い出費でしたが、引越すよりは安い。
今朝届いて使い始めたばかりですが、非常に強力です。
あ、タバコの煙が・・と思っても割とすぐに消えていきます。
難は、ちょっと大きめでデザインがイマイチなこと。でも、性能はバツグンです。
タバコの副流煙に悩まされている方にお勧めです。
これで解決、というわけでは全然ないけど(タバコの煙は相変わらず流れてくるので)以前よりは過ごしやすくなりました。