寝転んで空を見る

山高きを厭わず 海深きを厭わない

直感

2015年08月19日 | その他
夜中のジョギング中、道に迷っていた(目的地と逆方角へ6~8kmも歩いて来た)お婆さんを保護。

しかもそのお婆さんの正体は、17年振り位に会う父方の伯母だった・・・と言う偶然。

じゃあ~と言う事で、伯母さんの道案内で家に送ろうとするも・・家が解らない・・・。

伯母は認知症で徘徊していたと言うオチ…。

この時点で朝の4時過ぎ・・・。


親戚に電話で問い合わせると、現在の伯母の家を知っている叔父が居た。

その叔父の案内で送り届ける事ができて・・・

一軒落着!


叔父さんに『よく解ったな~』『殆ど会って無いから顔なんて覚えてないだろ!?』

と言われたが、ホント自分でも不思議。


最初は、一見しっかりしている様に見えた(受け答えや足腰も)、『知らないお婆さん』だったが『放って置くと不味い事になる』そんな直感が働いていたんだよね。

この話を知った親族に俺は『虫の知らせみたいな物を感じた』と説明している。

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