口腔病理学実習と味噌煮込みうどん

今日は月曜日ですが母校の愛知学院大学歯学部の病理学実習です。

ぼくは大学院時代学生の教育に携わっていたのですがその教育実績がアメリカインプラント学会のフェロー資格試験の受験資格にも必要でした。

日本ではあまり評価されないのですがアメリカではこういった教育実績も評価されます。病理学実習は昔と比べてIT化が進み、

学生は皆パソコンで講座のホームページにアクセスすることによっていつでもでこでも病理所見の勉強ができます。

卒業しても治療内容の深い理解には病理学の知識が欠かせないので学生の皆さんにはぜひ頑張って勉強して日本の歯科医療の未来を支えてほしいところです。

写真は名古屋名物「味噌煮込みうどん」最高です！

モノレール？バス？いいえ「ゆとりーとライン」です。愛知インプラントセンターin 名古屋

週末は愛知インプラントセンターの第２３期　日本口腔インプラント学会認定講習会です。

今期もインプラント治療を学び、学会の専門医を目指す向上心の高いドクターで満席です。

会場の堀田歯科は新幹線で名古屋、JRで大曽根駅までいってそこから「ゆとりーとライン」で4駅目の金屋でおります。

路線バスがモノレールのように高架上を走っていてます。

バスを再利用して予算を抑え、しかも渋滞や信号とは無縁の全国でも珍しい交通機関です。

逆転の発想ですね。