ああ こんなこともあるのだと涙が出そうになった
あんなに喜んで歌っていた方が その後2日目に亡くなったと・・・
それも 明日の100回記念を一緒に居た彼女と 楽しみねと約束したのに・・・
哀しいことではあるが これもまた一つの人生の終わり方かとも思う
ご家族の心痛もあるだろうが 考えて見れば 幸せかもしれない
認知症になったり 長い病気にかかるよりは 穏やかである
こんな逝きかたを もし私に望むなら 私もそうありたい
元気で毎日過ごし ある日 突然 逝ってしまう
それまでの楽しいことを笑って 笑顔のまま逝けたらどんなに良いことか
前回の下町のうたごえに参加された プロ友さんでもある方Hさんのコメント
原文のまま載せますね
4歳年上のNさんとは同じバス停からカメリアプラザへ、
おしゃべりしながら、いつも一緒に通っていました。
1月14日も仲良く、楽しく、元気に大声で歌いました。
実はそのNさんが、16日に突然あの世へ旅立ってしまいました。
まだ信じられませんが人の命の儚さをしみじみ・・・。
無宗教のNさんとのお別れには ”千の風になって”を
歌ってお見送りしました。
Nさんも楽しみにしていた100回は、Nさんの笑顔を胸に、
たっぷり歌わせていただきます。
Nさん 今まで下町のうたごえを楽しまれ愛して貰えたこと感謝です
お陰さまで 明日 100回目を迎えることが出来ました
そこにNさんの姿が無いことは残念ですが 精一杯伴奏をします
まだ 天国への途中にあるかと存じます
どうぞ 一緒に歌って下さい 皆さんと共に楽しんでください
そして笑顔で旅立ち 彼の地で安らかにお眠りください
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m